神奈川県相模原市中央区相模原駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応
全2件中、1~2件を表示
相模原クリニック
診療科目
内科 消化器科 循環器科 消化器内科 循環器内科 血液内科 糖尿病代謝内科 人工透析内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 血液専門医 循環器専門医 消化器病専門医 内分泌代謝科専門医 透析専門医 消化器内視鏡専門医肝炎ウイルス 禁煙外来 人工透析
住所
神奈川県相模原市中央区相模原7-5-5
最寄り駅
JR横浜線 相模原
診療時間
- 午前
- 月~土祝 9:30~12:00(科目毎に曜日あり)
- 午後
- 月~土祝 14:00~17:00(科目毎に曜日あり)
- その他
- 休診日
- 日・年末年始
相模原ステーションクリニック
診療科目
内科 消化器科 外科 皮膚科 肛門科 消化器内科 肛門外科
専門医資格・専門外来
外科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 大腸肛門病専門医
住所
神奈川県相模原市中央区相模原1-1-19 相模原it’s2F
最寄り駅
JR横浜線 相模原
診療時間
- 午前
- 月火水金土 9:30~12:30
- 午後
- 月火水金 15:00~18:30
- その他
- 休診日
- 木・日・祝
全2件中、1~2件を表示
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
神奈川県相模原市中央区について
相模原市中央区は、市の中心部に位置し、行政や商業、文化の拠点として重要な役割を果たしているエリアです。相模原市役所や公共施設が集中しており、区内には多くの企業や商店が立地しています。また、JR横浜線の相模原駅や淵野辺駅を中心に、交通網が整備されており、横浜や東京へのアクセスも良好です。特に相模原駅周辺は再開発が進んでおり、新しい商業施設や住宅が次々と建設され、活気のある街並みが広がっています。
中央区のもう一つの特徴は、文化・教育施設が充実している点です。淵野辺駅近くには、宇宙科学研究所(JAXA)の相模キャンパスがあり、ロケットの模型や、「はやぶさ」の原寸模型の展示などもされています。またプラネタリウムもある相模原市立博物館があるなど、宇宙を身近に感じられる町として、地域住民や訪問者が利用できる施設も多くなっています。このほか青山学院大学の相模キャンパスがあり、学術・研究分野での存在感も大きいエリアです。