神奈川県川崎市中原区新丸子駅周辺の眼科
全1件中、1~1件を表示
辻沢眼科クリニック
診療科目
眼科
住所
神奈川県川崎市中原区小杉町1-520-4
最寄り駅
東京急行電鉄東横線 新丸子駅
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 マイナンバーカード保険証
2024/9/2更新 詳しく見る
全1件中、1~1件を表示
眼科について
眼科は、眼に関するお悩みの窓口的な役割を担っている診療科です。具体的には、視力が低下してきた、周囲の景色がぼやけて見える、目が疲れやすい、目がゴロゴロする、目が充血している、ドライアイ、目やになどの症状に対応いたします。慢性的な肩こりや倦怠感、頭痛、めまい、吐き気などについても、目の病気が原因となっていることがあるので、眼科での治療が必要になることもあります。
眼科では、白内障、緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、近視、遠視、乱視、ドライアイ、眼精疲労などの病気の治療を行います。このうち白内障は、水晶体が濁って視力が低下する病気です。加齢などによって起こりやすくなります。緑内障は、眼圧によって視神経が障害を受けてしまう病気です。悪化すると失明の原因となるので、早期発見・早期治療が重要になります。
ドライアイは、涙の分泌が減少して目が乾燥する病気です。眼精疲労は、目の使い過ぎによって目が疲れている状態です。長時間にわたってパソコンやスマートフォンを使用するとドライアイや眼精疲労を起こしやすくなります。
近視は、眼球の形状が前後方向に長くなることが原因となり、ピントが合う位置が網膜よりも前になっている状態です。これとは逆に、遠視は網膜の後方でピントが合う状態です。乱視は、焦点の位置が常にぶれてしまい、どの距離でもピントが合わない状態です。近視、遠視、乱視のいずれについても、眼鏡やコンタクトレンズによって補正します。
神奈川県川崎市中原区について
川崎市のほぼ中央に位置し、幸区や高津区をはじめ、横浜市港北区、多摩川を挟んで東京都大田区や世田谷区にも接しています。
かつてこの地には、多くの工場が建設されました。そのため、武蔵小杉駅付近に停車していた駅には工業都市駅という名が付けられていたほどです。その後、同駅周辺にあった工場は次々と移転し、その駅前などに開いた土地で再開発が進み、大型商業施設やタワーマンションが建てられ、人口が急増していきました。
同区の中心駅は、武蔵小杉駅です。JR横須賀線、湘南新宿ライン、南武線をはじめ、東急東横線、目黒線などが乗り入れているほか、相鉄線直通列車も通ります。この利便性の良さも、都内や横浜へ通勤・通学する方たちが魅力と感じ、この地を生活拠点として選ぶことも多いです。
また区内は、保育園や幼稚園、学校等の教育施設が充実、医療機関も充実していることから、子育て世代や若者世代に人気の高いエリアでもあります。