神奈川県川崎市中原区武蔵新城駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応のリウマチ科

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回生医院

診療科目

内科 精神科 小児科 整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 精神科専門医

住所

神奈川県川崎市中原区新城中町2-10

最寄り駅

JR南武線 武蔵新城

住所・最寄り駅

神奈川県川崎市中原区新城中町2-10 JR南武線 武蔵新城

診療時間

午前 月~土 9:00~12:30 午後 月~水金 15:00~19:00 その他 休診日 日・祝

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リウマチ科について

リウマチ科では、主に関節リウマチをはじめとした自己免疫疾患の診断と治療を行います。自己免疫の異常によって関節や滑膜、筋肉などに炎症が起こってしまい、指や手首、足など幅広い部位の痛みに悩まされます。例えば関節リウマチの場合ならば、関節部の痛みが慢性的に続き、徐々に悪化していくため、最終的には人工関節置換術や関節固定術などの手術が必要になることもあります。

リウマチ科で扱う病気としては、関節リウマチが代表的ですが、このほかにも全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、シェーグレン症候群、皮膚筋炎、結節性多発動脈炎などがあります。こうした病気の治療は、主に薬物療法と理学療法によって症状を抑えます。

使用するお薬の種類や理学療法のプログラムは、患者様の状態を見極めた上で担当医が決定します。関節リウマチや全身性エリテマトーデスの治療は長期間にわたることが多いため、生活習慣の改善などを通じて関節などがこわばらないようにすることも大切です。

胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。

神奈川県川崎市中原区について

川崎市のほぼ中央に位置し、幸区や高津区をはじめ、横浜市港北区、多摩川を挟んで東京都大田区や世田谷区にも接しています。

かつてこの地には、多くの工場が建設されました。そのため、武蔵小杉駅付近に停車していた駅には工業都市駅という名が付けられていたほどです。その後、同駅周辺にあった工場は次々と移転し、その駅前などに開いた土地で再開発が進み、大型商業施設やタワーマンションが建てられ、人口が急増していきました。

同区の中心駅は、武蔵小杉駅です。JR横須賀線、湘南新宿ライン、南武線をはじめ、東急東横線、目黒線などが乗り入れているほか、相鉄線直通列車も通ります。この利便性の良さも、都内や横浜へ通勤・通学する方たちが魅力と感じ、この地を生活拠点として選ぶことも多いです。

また区内は、保育園や幼稚園、学校等の教育施設が充実、医療機関も充実していることから、子育て世代や若者世代に人気の高いエリアでもあります。