神奈川県川崎市川崎区川崎駅周辺の糖尿病外来対応の産婦人科

1件中、1~1件を表示

こうかんクリニック

診療科目

内科 精神科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 呼吸器外科 皮膚科 泌尿器科 肛門科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 放射線科 リウマチ科 呼吸器内科 消化器内科 消化器外科 循環器内科 肛門外科 血管外科 腎臓内科 血液内科 乳腺外科 肝臓内科 糖尿病内分泌内科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 皮膚科専門医 麻酔科専門医 眼科専門医 産婦人科専門医 耳鼻咽喉科専門医 泌尿器科専門医 総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 感染症専門医 血液専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 腎臓専門医 小児科専門医 透析専門医 呼吸器外科専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 リウマチ専門医 臨床遺伝専門医 気管支鏡専門医 婦人科腫瘍専門医 精神科専門医禁煙外来 物忘れ外来 乳腺外来・血管外来 小児喘息外来・吃音外来・他

住所

神奈川県川崎市川崎区鋼管通1-2-3

最寄り駅

JR東海道線 川崎

住所・最寄り駅

神奈川県川崎市川崎区鋼管通1-2-3 JR東海道線 川崎

診療時間

午前 月~土 8:30~11:00(初診受付/科目毎時間・曜日あり) 午後 月~金 12:50~15:00(科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝・年末年始

1件中、1~1件を表示

産婦人科について

産婦人科は、妊娠・出産に関することと、子宮や卵巣の病気の治療の両方に対応している診療科です。妊娠から出産に至るまでのケアを行うだけでなく、女性特有の病気についても対応します。

産科領域では、妊娠の有無の確認、定期的な妊婦健診、妊娠中に見つかった病気への対応、出産後のフォローアップなどが中心となります。妊娠の可能性がある方に対して、これまでの月経周期や月経の状態、最終月経のあった日、妊娠の初期症状の有無などを確認し、必要に応じてエコー検査や内診、血液検査などを追加します。

そして、妊娠が確認された後は、定期的に妊婦健診を行い、お腹の赤ちゃんの育ち具合などを確認していき、妊娠から9~10カ月後に出産となります。産婦人科では、妊娠前の相談から出産まで総合的にサポートいたします。

また、婦人科領域では、月経時の痛み、不正出血、更年期症状、子宮筋腫、卵巣腫瘍、子宮頸がん、子宮体がん、乳がんなどの治療を行います。このうち子宮頸がんは比較的に若い年代で発症することも多いので、30歳を過ぎたころから、産婦人科で子宮頸がん検診を受けるようにしてください。また、50歳前後の方は更年期症状が起こりやすくなります。この年代でホットフラッシュや精神症状、不眠などがみられたときも、産婦人科で対応いたします。

糖尿病外来について

糖尿病外来では、文字通り糖尿病の治療を専門に行います。糖尿病になっても、初期の段階では目立った症状が出ないことも多いです。そのため、病状が進行してから医療機関を受診される患者様が少なくありません。

しかし、糖尿病を放置していると、糖尿病神経障害や糖尿病網膜症、糖尿病腎症などの合併症が起こりやすくなります。太い血管にも影響がでてしまい、心筋梗塞や脳梗塞で命を落としてしまうこともあります。そのような事態を引き起こさないためにも、健康診断などで血糖値の高さを指摘された方は、なるべく早い段階で糖尿病外来を受診するようお勧めいたします。

糖尿病外来では、糖尿病の診断、治療方針の策定、定期的なフォローアップなどを行います。まず初めに血液検査を行い、血糖値やHbA1cなどを調べます。現時点の血糖値だけでなく、過去1~2カ月の血糖値の平均指標を確認することで、糖尿病の状態を正確に把握することができます。

そのうえで、食事療法や運動療法などの治療プランを策定します。これによって血糖値が下がることもありますが、十分な効果が得られないときは経口血糖降下薬を使用します。さらに、眼科や腎臓内科などの専門医とも連携し、合併症のリスクを下げていきます。

神奈川県川崎市川崎区について

川崎市内では唯一、東京湾に面した区です。多摩川を挟んで東京都大田区をはじめ、幸区や横浜市鶴見区とも接しています。また海を隔てた地域である千葉県木更津市とも東京湾アクアラインを通してつながっています。

同区の中心は、川崎駅周辺です。同駅には、JR東海道線、京浜東北線、南武線をはじめ、京急本線、京急大師線が乗り入れています。JR川崎駅から東京駅までは、東海道線を利用すれば20分程度で到着します。また川崎駅周辺は、アトレ川崎、地下街の川崎アゼリア、チネチッタなど、ショッピングやグルメ、プレイスポットなどが盛りだくさんあるので、通勤・通学での利用客以外の人々でも賑わっています。

また同区の臨海部は、京浜工業地帯として発展し続けた歴史もあります。現在も、鉄鋼・石油化学等の工場がみられ、石油の備蓄基地もあります。また川崎港は国際貿易港のひとつです。ここでは化学薬品や自動車等が輸出され、LNGや原油、食料品などが輸入されています。