神奈川県横浜市都筑区センター北駅周辺の糖尿病外来対応の内科

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センター北伊藤内科

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 アレルギー科 リウマチ科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 外科専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 腎臓専門医 内分泌代謝科専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医 アレルギー専門医腎外来、アレルギー外来、糖尿病外来 消化器外来、循環器外来 呼吸器外来、甲状腺外来

住所

神奈川県横浜市都筑区中川中央1-39-29 グレイスマンション207

最寄り駅

横浜市営地下鉄ブルーライン センター北駅

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

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内科について

内科には循環器内科や呼吸器内科、消化器内科など様々ありますが、単に内科と呼ばれる診療科もあります。この場合は、特定の分野にこだわることなく、内科全般を幅広く診療いたします。したがって、呼吸器、循環器、消化器、内分泌系など、どの臓器や組織であっても診療対象となります。

患者様の傾向としては、風邪やインフルエンザ、腹痛、下痢、嘔吐・吐き気など急な体調不良を訴えて来院されるケースが最も多いですが、長期に渡って持続する、あるいは度々再発する慢性疾患にも対応しています。この場合、生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)、アレルギー疾患(気管支喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症 等)、関節リウマチ、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、長引く腰痛、不眠症なども含まれます。

このように何らかの病気がみられる際に最初に訪問する診療科であるほか、慢性疾患の管理、健康診断で何かしらの異常がみられたといった場合などでもご受診ください。

また内科は外科とは異なり、手術をすることはありません。治療の中心は薬物療法で、必要であれば生活習慣の改善なども行っていきます。

糖尿病外来について

糖尿病外来は、糖尿病の診断や治療、管理を専門的に行う外来診療を指します。糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが深く関わっているため、医療機関によっては内科のほかには、内分泌代謝科に設置されていることもあります。

糖尿病外来では、血糖値やHbA1c(過去数ヶ月間の血糖値の平均を示す指標)などの検査を行い、糖尿病の有無や、合併症を含めた病状を評価することで、治療方針を決定していきます。治療の方法としてはインスリンや経口血糖降下薬などによる薬物治療のほか、食事療法や運動療法など生活習慣の改善などがあり、これらによって血糖値をコントロールしていきます。

また糖尿病外来では、病状の進行や治療の効果を定期的にフォローアップし、必要に応じて治療法を調整します。糖尿病は慢性疾患であり、長期的な管理が重要です。したがって、食事や運動に関するアドバイスや、血糖値の自己管理方法についての教育も行われます。さらに糖尿病は、神経障害、網膜症、腎症、心血管疾患などの合併症を引き起こす可能性があるため、これらを予防・管理するための指導や検査も行われます。

糖尿病は、一人一人で症状や引き起こされる合併症なども異なります。さらに現在、糖尿病には有効な治療薬が数多く登場しており、それらを症例ごとにどう組み合わせて使用していくかなど、専門的な診療が糖尿病外来には期待できます。

神奈川県横浜市都筑区について

横浜市都筑区は、1994年に青葉区と港北区の一部を分ける形で設立された、横浜市北部に位置する区です。計画的な都市開発が進められたエリアで、美しい街並みと快適な住環境が特徴です。区の中心を通る横浜市営地下鉄ブルーラインとグリーンラインにより、横浜市中心部や、東急東横線や田園都市線を介し東京都心へのアクセスも良好で、通勤や通学に便利な立地となっています。

都筑区は「港北ニュータウン」の一部として整備され、広々とした道路や緑豊かな公園、整然とした住宅街が広がっています。「センター北」「センター南」エリアは商業施設が充実しており、ショッピングやグルメが楽しめる一方、医療施設や図書館などの公共施設も整備されており、暮らしやすさを支えています。幼稚園や保育園が多く、ファミリー層からの支持が厚いエリアです。

また、自然環境が豊かで、里山を受け継いだ自然生態園のある「茅ヶ崎公園」や、センター南駅から徒歩5分という立地にある「都筑中央公園」など、子どもから大人まで楽しめる緑地が点在しています。これらの公園は散策やアウトドア活動に最適で、地域住民に親しまれています。さらに、歴史を感じられる古民家や寺社、さらには古代の竪穴式住居跡も点在しており、新旧の魅力が共存しています。