神奈川県横浜市泉区立場駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の外科
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柏木医院
診療科目
内科 小児科 外科
専門医資格・専門外来
消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
神奈川県横浜市泉区和泉中央南1-37-7
最寄り駅
横浜市営地下鉄ブルーライン 立場
住所・最寄り駅
神奈川県横浜市泉区和泉中央南1-37-7 横浜市営地下鉄ブルーライン 立場
診療時間
午前 月~金 9:00~12:00 土 9:00~13:00 午後 月水 15:30~18:00 木金 15:00~18:00 その他 休診日 日・祝
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胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
神奈川県横浜市泉区について
横浜市泉区は、横浜市の西部に位置し、穏やかな住宅街と豊かな自然が融合したエリアです。かつては農村地帯として知られていましたが、都市化が進む中でも緑地が随所に残されています。境川などの川が流れるほか、自然の水場や水を利用した人工スポットのほか、野球場、サイクリング コースがある「境川遊水地公園」や、天王森泉公園・天王森泉館(旧清水製糸場本館)などの公園・施設があり、自然を身近に感じられる環境です。
また、いずみ中央駅を中心とする地域には商業施設や公共施設が整備されており、住民の利便性が向上しています。交通アクセスも良好で、相鉄いずみ野線や横浜市営地下鉄ブルーラインが通じており、横浜市中心部などへのアクセスもスムーズです。さらに、泉区は子育て支援にも力を入れており、ファミリー層に人気があります。歴史的には鎌倉街道が通っていたことから、御家人の城館跡や、日蓮ゆかりの寺など鎌倉時代からの史跡も残されており、地域の文化を感じられる要素も豊富です。