神奈川県横浜市瀬谷区の糖尿病外来対応の消化器科
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田村医院
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 胃腸科 小児科 外科 整形外科 皮膚科 肛門科 放射線科 リハビリテーション科 呼吸器内科 消化器内科 肛門外科 内分泌内科 糖尿病内科 内視鏡内科
専門医資格・専門外来
糖尿病専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 内分泌代謝科専門医 消化器内視鏡専門医
住所
神奈川県横浜市瀬谷区三ツ境16-6
最寄り駅
相模鉄道本線 三ツ境駅
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
2024/11/28更新 詳しく見る
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消化器科について
食道や胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓などの臓器を「消化器」と呼んでいます。消化器科では、食べ物の消化や吸収に関する食道・胃腸などの病気を専門に治療します。私たちは、毎日、様々な食物を体内に取り込み、これを栄養源として生命活動を行っています。胃腸などの消化器が不調になると、栄養素をうまく吸収できなくなったり、食欲が落ちたりして、日常生活の質(QOL)が低下します。
消化器科で対応する主な症状としては、胃痛、腹痛、嘔吐、胸やけ、下痢、便秘、吐血、背中の痛みなどがあります。このような症状がみられるときは、必要に応じて胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコー、CT撮影、血液検査、便潜血検査などを行います。
このうち胃カメラは、「上部消化管内視鏡」とも呼ばれており、食道や胃、十二指腸などの上部消化管の内部を観察することができます。大腸カメラ(下部消化管内視鏡)は、胃カメラと同じような医療機器ですが、調べる部位は大腸となります。
消化器科でよくみられる病気には、逆流性食道炎、食道がん、急性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸ポリープ、大腸がん、ウイルス性肝炎、肝硬変、肝がん、膵がんなどがあります。このなかには、お薬のみで症状が抑えられるものもありますが、胃がんや大腸がんなどのように、手術や化学療法が必要になるものもあります。
糖尿病外来について
糖尿病外来は、糖尿病の診断や治療、管理を専門的に行う外来診療を指します。糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが深く関わっているため、医療機関によっては内科のほかには、内分泌代謝科に設置されていることもあります。
糖尿病外来では、血糖値やHbA1c(過去数ヶ月間の血糖値の平均を示す指標)などの検査を行い、糖尿病の有無や、合併症を含めた病状を評価することで、治療方針を決定していきます。治療の方法としてはインスリンや経口血糖降下薬などによる薬物治療のほか、食事療法や運動療法など生活習慣の改善などがあり、これらによって血糖値をコントロールしていきます。
また糖尿病外来では、病状の進行や治療の効果を定期的にフォローアップし、必要に応じて治療法を調整します。糖尿病は慢性疾患であり、長期的な管理が重要です。したがって、食事や運動に関するアドバイスや、血糖値の自己管理方法についての教育も行われます。さらに糖尿病は、神経障害、網膜症、腎症、心血管疾患などの合併症を引き起こす可能性があるため、これらを予防・管理するための指導や検査も行われます。
糖尿病は、一人一人で症状や引き起こされる合併症なども異なります。さらに現在、糖尿病には有効な治療薬が数多く登場しており、それらを症例ごとにどう組み合わせて使用していくかなど、専門的な診療が糖尿病外来には期待できます。
神奈川県横浜市瀬谷区について
横浜市の西端に位置し、静かな住宅街と自然豊かな環境が広がるエリアです。主に住宅地として発展してきたため、閑静で落ち着いた雰囲気があり、ファミリー層やシニア層に人気のある地域となっています。区内には、瀬谷本郷公園や阿久和山公園など、家族で楽しめる公園が多く、緑豊かな環境でのんびりと過ごせるのが魅力です。また、古くからの歴史を持ち、鎌倉時代の名残を感じられる史跡や神社仏閣も点在しています。特に、瀬谷八福神巡りなどの地域イベントは地元の人々に親しまれ、伝統と地域の絆を深める場となっています。交通面では、相鉄線が主要なアクセス手段で、横浜駅や都心へのアクセスも比較的良好です。自然と歴史が息づく瀬谷区は、生活環境が整った穏やかな街で、住みやすさに定評があります。
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