神奈川県横浜市緑区鴨居駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の肛門科
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ららぽーと横浜クリニック
診療科目
内科 胃腸科 小児科 外科 皮膚科 肛門科 アレルギー科 胃腸内科 肛門外科 内視鏡内科
専門医資格・専門外来
外科専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医 大腸肛門病専門医アトピー 潰瘍性大腸炎
住所
神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜1F
最寄り駅
JR横浜線 鴨居
住所・最寄り駅
神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜1F JR横浜線 鴨居
診療時間
午前 月水~日祝 9:00~13:00 午後 土日祝 14:00~17:00 その他 月水木金 17:00~19:00 休診日 火
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肛門科について
肛門科は、肛門およびその周辺に発生する病気や不調を専門に診療します。最もよくみられる病気に痔疾患があります。痔疾患の代表的なものとしては、「痔核(いぼ痔)」、「裂肛(切れ痔)」、「痔瘻(じろう)」があります。「痔核」は肛門内外にできる血管の膨らみで、排便時の出血や痛みが主な症状です。「裂肛」は硬い便や排便時などに肛門が裂けて出血し、強い痛みを感じます。また「痔瘻」は肛門内と外の間にトンネル状の通路ができて、膿が溜まるなどした状態です。
これら以外にも、肛門周りに炎症を起こして膿がたまる「肛門周囲膿瘍」や、肛門の皮膚疾患、かゆみ、さらには便失禁(便のコントロールができない状態)なども肛門科で診療されます。
こうした症状や疾患に対する治療には、症状やその進行度合いによって、内科的治療もしくは外科的治療が行われます。内科的治療では、軟膏や座薬を使用し、痛みや炎症を抑えます。また、便を柔らかくする薬や食生活の改善を通じて、排便時の負担を軽減する治療なども行われます。外科的治療は、痔核の切除や痔瘻の手術など、症状が重い場合に行われます。とくに痔瘻や裂肛が慢性化した場合、外科的手術が必要になることが多くなっています。
肛門の疾患は、多くの人が経験する可能性があり、不快な症状を伴って、日常生活に大きな影響を与えることがあります。しかしデリケートな部位であるため、相談や受診が遅れがちな傾向にあります。放置していると重症化して、治療が難しくなったり、肛門の機能に障害が残ったりすることもありますので、お悩みがある場合は、早めに専門の先生にみてもらうのがよいでしょう。
胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。
神奈川県横浜市緑区について
横浜市の北西部に位置し、その名の通り豊かな自然が特徴のエリアです。広い公園や森林が点在しており、四季折々の自然を楽しむことができます。特に、県立四季の森公園は地元住民だけでなく、周辺地域からも訪れる人が多く、自然散策やピクニックに最適なスポットとして幅広く親しまれています。また、区域全体に住宅地が広がっており、静かで落ち着いた雰囲気が魅力です。ファミリー層や子育て世帯が多く、地域の教育環境や治安の良さも特徴とされています。交通アクセスも相鉄線、JR横浜線、東急田園都市線の各駅が区内や近隣にあり、横浜駅や東京方面へのアクセスが良好です。さらに、歴史的な建造物や古くからの神社仏閣も多く、歴史と自然が共存する穏やかな街として人気があります。