神奈川県横浜市旭区二俣川駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の呼吸器科
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あすかい内科
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 呼吸器内科 消化器内科 内視鏡内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
神奈川県横浜市旭区二俣川1-9-6
最寄り駅
相模鉄道いずみ野線 二俣川
住所・最寄り駅
神奈川県横浜市旭区二俣川1-9-6 相模鉄道いずみ野線 二俣川
診療時間
午前 月火木金土 9:00~12:30 午後 月火木金 15:00~18:15 その他 休診日 水・日・祝
左近山中央診療所
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 整形外科 眼科 耳鼻咽喉科 リウマチ科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 耳鼻咽喉科専門医 肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
神奈川県横浜市旭区左近山16-1 左近山団地1-35-102
最寄り駅
相模鉄道いずみ野線 二俣川
住所・最寄り駅
神奈川県横浜市旭区左近山16-1 左近山団地1-35-102 相模鉄道いずみ野線 二俣川
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00(科目毎曜日あり) 午後 月~土 14:00~17:00(科目毎曜日あり) その他 休診日 日・祝・年末年始
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呼吸器科について
呼吸に関係する器官の診療を行います。具体的には、口腔、鼻、喉、気管、肺等の部位の異常や病気をみていく診療科になります。なお呼吸器は大きく上気道と下気道に分かれます。主に口腔、鼻、喉の部位を含む上気道に関しては耳鼻咽喉科、気管や肺の部分の下気道については呼吸器科で診療することが多いですが、呼吸器疾患については上気道と下気道が連動して起きることが少なくないです。そのため呼吸器で何らかの症状があるという場合は、部位に関係なくご受診ください。
よくみられる症状は、ずっと咳が長引いている、息切れが続く、胸痛がする、痰に血が混じっている、ゼーゼー、ヒューヒューの呼吸がする(喘鳴)、夜間に咳が止まらなくなって呼吸をするのもつらいなどです。取り扱う疾患については、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺水腫、肺炎、間質性肺炎、肺炎、肺結核、気胸、肺がんなどです。
診断をつけるために必要と医師が判断すれば、胸部X線撮影、スパイロメトリーを用いて肺活量を測定する肺機能検査、気管支鏡検査、アレルギー検査(アレルギー体質の有無、アレルゲン(アレルギーの原因となる物質)を特定する)などを実施し、総合的に判断していきます。その後、適切とされる治療法を行っていきます。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
神奈川県横浜市旭区について
横浜市の中では西部に位置し、周囲はすべて横浜市の区(戸塚区、緑区、保土ヶ谷区、瀬谷区、泉区)と接しています。相模鉄道が走り、同区の中心駅である二俣川駅で、相鉄本線と相鉄いずみ野線に分かれます。また横浜駅だけでなく、2019年以降は相鉄線の西谷駅を経由して、JRや東急との直通運転が開始され、都内への通勤・通学がより便利になっています。
二俣川駅周辺は、ジョイナステラス二俣川などの商業施設が立ち並び、運転免許試験場やがんセンター等の最寄り駅でもあるので、区民だけでなく、市内や市外からも多くの人々がこの地を訪れます。自然を楽しむ場所としては、こども自然公園があります。公園の真ん中に大きな池があることから大池公園とも呼ばれています。春の季節は、桜の木の下で花見も楽しめます。またホタルの生息地もあるほか、バーベキューやピクニックを行える広場もあります。
このほか、日本最大級の規模を誇る「よこはま動物園ズーラシア」も旭区にあり、県内外からも多くの方々が同園へと足を運んでいます。
また区内は住宅地が広がり、静かな環境で生活することができます。そのため、ゆったりしたひとときを過ごしたい方々向けともいえます。そのような中でも地域のつながりは強く、年一回開催される旭ふれあい区民まつりでは、ステージイベントや子ども向けの体験イベント、農産物販売などの催し物があり、全世代が楽しめる内容となっています。