神奈川県横浜市旭区二俣川駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の整形外科

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左近山中央診療所

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 整形外科 眼科 耳鼻咽喉科 リウマチ科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 耳鼻咽喉科専門医 肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

住所

神奈川県横浜市旭区左近山16-1 左近山団地1-35-102

最寄り駅

相模鉄道いずみ野線 二俣川

住所・最寄り駅

神奈川県横浜市旭区左近山16-1 左近山団地1-35-102 相模鉄道いずみ野線 二俣川

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00(科目毎曜日あり) 午後 月~土 14:00~17:00(科目毎曜日あり) その他 休診日 日・祝・年末年始

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整形外科について

身体を支える、動かすなどの働きに関係する器官のことを総称して運動器といいます。具体的には、骨、関節、筋肉、腱、靱帯、神経などが含まれます。これらで起きたとされる症状や病気について診療をしていきます。

患者様によくみられる症状としては、肩・腰・膝等に慢性的な痛みを感じる、手足にしびれがある、骨折や捻挫、靱帯損傷などのケガをした、関節に腫れや痛みがある、動かしにくい、スポーツ中に外傷や障害を受けたといったことなどが挙げられます。骨や関節等の運動器に何らかの異常や違和感があるという方は、症状の程度に関係なく速やかにご受診ください。

診察時は、問診や視・触診に始まり、関節の動きや筋力の評価なども行います。さらに検査が必要と医師が判断すれば、画像検査(単純X線撮影、超音波検査、CT、MRI 等)、生体検査(骨密度検査、関節協検査 等)、血液検査をはじめとした検体検査を行うなどして、診断をつけていきます。

治療に関しては、保存療法と手術療法があります。保存療法は、手術を行うことなく、痛みの症状を和らげる、病気やケガの進行を抑制するなどしていく治療法です。内容としては、薬物療法(注射療法も含む)、徒手矯正・整復術、牽引、固定(テーピング、ギプス 等)、リハビリテーション(理学療法 等)があります。手術療法は、機能再建などを目的として行われます(人工関節置換術、腱・靱帯縫合術 等)。

胃カメラについて

一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。

胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。

一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。

胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。

神奈川県横浜市旭区について

横浜市の中では西部に位置し、周囲はすべて横浜市の区(戸塚区、緑区、保土ヶ谷区、瀬谷区、泉区)と接しています。相模鉄道が走り、同区の中心駅である二俣川駅で、相鉄本線と相鉄いずみ野線に分かれます。また横浜駅だけでなく、2019年以降は相鉄線の西谷駅を経由して、JRや東急との直通運転が開始され、都内への通勤・通学がより便利になっています。

二俣川駅周辺は、ジョイナステラス二俣川などの商業施設が立ち並び、運転免許試験場やがんセンター等の最寄り駅でもあるので、区民だけでなく、市内や市外からも多くの人々がこの地を訪れます。自然を楽しむ場所としては、こども自然公園があります。公園の真ん中に大きな池があることから大池公園とも呼ばれています。春の季節は、桜の木の下で花見も楽しめます。またホタルの生息地もあるほか、バーベキューやピクニックを行える広場もあります。

このほか、日本最大級の規模を誇る「よこはま動物園ズーラシア」も旭区にあり、県内外からも多くの方々が同園へと足を運んでいます。

また区内は住宅地が広がり、静かな環境で生活することができます。そのため、ゆったりしたひとときを過ごしたい方々向けともいえます。そのような中でも地域のつながりは強く、年一回開催される旭ふれあい区民まつりでは、ステージイベントや子ども向けの体験イベント、農産物販売などの催し物があり、全世代が楽しめる内容となっています。