神奈川県横浜市旭区二俣川駅周辺の糖尿病外来対応の内科

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いしかわ内科クリニック

診療科目

内科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

糖尿病専門医

住所

神奈川県横浜市旭区二俣川1-45-89 2F

最寄り駅

相模鉄道本線 二俣川

住所・最寄り駅

神奈川県横浜市旭区二俣川1-45-89 2F 相模鉄道本線 二俣川

診療時間

午前 月火水金土 9:00~12:00 午後 月火金 14:00~17:30 その他 休診日 木・日・祝

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内科について

内科には循環器内科や呼吸器内科、消化器内科など様々ありますが、単に内科と呼ばれる診療科もあります。この場合は、特定の分野にこだわることなく、内科全般を幅広く診療いたします。したがって、呼吸器、循環器、消化器、内分泌系など、どの臓器や組織であっても診療対象となります。

患者様の傾向としては、風邪やインフルエンザ、腹痛、下痢、嘔吐・吐き気など急な体調不良を訴えて来院されるケースが最も多いですが、長期に渡って持続する、あるいは度々再発する慢性疾患にも対応しています。この場合、生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)、アレルギー疾患(気管支喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症 等)、関節リウマチ、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、長引く腰痛、不眠症なども含まれます。

このように何らかの病気がみられる際に最初に訪問する診療科であるほか、慢性疾患の管理、健康診断で何かしらの異常がみられたといった場合などでもご受診ください。

また内科は外科とは異なり、手術をすることはありません。治療の中心は薬物療法で、必要であれば生活習慣の改善なども行っていきます。

糖尿病外来について

糖尿病外来は、糖尿病の診断や治療、管理を専門的に行う外来診療を指します。糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが深く関わっているため、医療機関によっては内科のほかには、内分泌代謝科に設置されていることもあります。

糖尿病外来では、血糖値やHbA1c(過去数ヶ月間の血糖値の平均を示す指標)などの検査を行い、糖尿病の有無や、合併症を含めた病状を評価することで、治療方針を決定していきます。治療の方法としてはインスリンや経口血糖降下薬などによる薬物治療のほか、食事療法や運動療法など生活習慣の改善などがあり、これらによって血糖値をコントロールしていきます。

また糖尿病外来では、病状の進行や治療の効果を定期的にフォローアップし、必要に応じて治療法を調整します。糖尿病は慢性疾患であり、長期的な管理が重要です。したがって、食事や運動に関するアドバイスや、血糖値の自己管理方法についての教育も行われます。さらに糖尿病は、神経障害、網膜症、腎症、心血管疾患などの合併症を引き起こす可能性があるため、これらを予防・管理するための指導や検査も行われます。

糖尿病は、一人一人で症状や引き起こされる合併症なども異なります。さらに現在、糖尿病には有効な治療薬が数多く登場しており、それらを症例ごとにどう組み合わせて使用していくかなど、専門的な診療が糖尿病外来には期待できます。

神奈川県横浜市旭区について

横浜市の中では西部に位置し、周囲はすべて横浜市の区(戸塚区、緑区、保土ヶ谷区、瀬谷区、泉区)と接しています。相模鉄道が走り、同区の中心駅である二俣川駅で、相鉄本線と相鉄いずみ野線に分かれます。また横浜駅だけでなく、2019年以降は相鉄線の西谷駅を経由して、JRや東急との直通運転が開始され、都内への通勤・通学がより便利になっています。

二俣川駅周辺は、ジョイナステラス二俣川などの商業施設が立ち並び、運転免許試験場やがんセンター等の最寄り駅でもあるので、区民だけでなく、市内や市外からも多くの人々がこの地を訪れます。自然を楽しむ場所としては、こども自然公園があります。公園の真ん中に大きな池があることから大池公園とも呼ばれています。春の季節は、桜の木の下で花見も楽しめます。またホタルの生息地もあるほか、バーベキューやピクニックを行える広場もあります。

このほか、日本最大級の規模を誇る「よこはま動物園ズーラシア」も旭区にあり、県内外からも多くの方々が同園へと足を運んでいます。

また区内は住宅地が広がり、静かな環境で生活することができます。そのため、ゆったりしたひとときを過ごしたい方々向けともいえます。そのような中でも地域のつながりは強く、年一回開催される旭ふれあい区民まつりでは、ステージイベントや子ども向けの体験イベント、農産物販売などの催し物があり、全世代が楽しめる内容となっています。