神奈川県横浜市港南区の糖尿病外来対応のアレルギー科

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うるうクリニック港南台

診療科目

内科 皮膚科 アレルギー科 内分泌内科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 糖尿病専門医 老年病専門医甲状腺 糖尿病

住所

神奈川県横浜市港南区港南台3-3-1 港南台214ビルB1F第B1-01-B

最寄り駅

JR根岸線 港南台

住所・最寄り駅

神奈川県横浜市港南区港南台3-3-1 港南台214ビルB1F第B1-01-B JR根岸線 港南台

診療時間

午前 月~土 8:45~12:30 日 8:45~13:00 (初診30分前受付終了/15分前受付終了) 午後 月~土 13:30~17:15(初診30分前受付終了/15分前受付終了) その他 休診日 第5日・祝

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アレルギー科について

私たちの体には、体外から侵入した細菌やウイルスなどの異物から身を守るための免疫システムが備わっています。しかし、ときには免疫機能が異常をきたしてしまい、食物や花粉、ハウスダストなどに過剰な反応をすることがあります。こうした状態のことを「アレルギー」といい、アレルギー反応を引き起こす原因物質のことを「アレルゲン」と呼んでいます。

アレルギー科では、こうしたアレルゲンによって引き起こされる病気を主に診療します。具体的には、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、花粉症、食物アレルギーなどの診断や治療にあたります。

皮膚が赤くなってブツブツができている、咳が出やすくなった、春先など特定の季節に目や鼻がムズムズする、特定の食物を食べたときに息が苦しくなるなどの症状がみられたときは、アレルギー検査を行います。皮膚テストや血液検査によってアレルゲンを特定していくのです。

その結果、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー疾患だと分かったときは、主にお薬を使って症状を抑えていきます。このほか、アレルゲンを少しずつ体内に取り込み、スギ花粉症などを根本から治療する「減感作療法」もあります。

糖尿病外来について

糖尿病外来は、糖尿病の診断や治療、管理を専門的に行う外来診療を指します。糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが深く関わっているため、医療機関によっては内科のほかには、内分泌代謝科に設置されていることもあります。

糖尿病外来では、血糖値やHbA1c(過去数ヶ月間の血糖値の平均を示す指標)などの検査を行い、糖尿病の有無や、合併症を含めた病状を評価することで、治療方針を決定していきます。治療の方法としてはインスリンや経口血糖降下薬などによる薬物治療のほか、食事療法や運動療法など生活習慣の改善などがあり、これらによって血糖値をコントロールしていきます。

また糖尿病外来では、病状の進行や治療の効果を定期的にフォローアップし、必要に応じて治療法を調整します。糖尿病は慢性疾患であり、長期的な管理が重要です。したがって、食事や運動に関するアドバイスや、血糖値の自己管理方法についての教育も行われます。さらに糖尿病は、神経障害、網膜症、腎症、心血管疾患などの合併症を引き起こす可能性があるため、これらを予防・管理するための指導や検査も行われます。

糖尿病は、一人一人で症状や引き起こされる合併症なども異なります。さらに現在、糖尿病には有効な治療薬が数多く登場しており、それらを症例ごとにどう組み合わせて使用していくかなど、専門的な診療が糖尿病外来には期待できます。

神奈川県横浜市港南区について

横浜市の南部に位置し、東西南北ともに横浜市内の区(南区、磯子区、戸塚区、栄区)と接しています。区内には、JR京浜東北・根岸線、京急本線、横浜市営地下鉄(ブルーライン)の駅があります。京急の上大岡駅から品川駅までは、快速特急に乗車すれば30分程度で到着します。

主要な駅は京急本線の上大岡駅で、駅前はゆめおおおか(京急百貨店、ウイング上大岡)、カミオなどの大型商業施設が密集しています。またJRの港南台駅も港南台バーズやイオンフードスタイル港南台店などの商業施設が集まっています。

同区は東京都内や横浜中心部へのベッドタウンとして発展し、1970年代には団地が次々と形成され、住宅地も整備されました。賑やかな駅前を過ぎれば、区内は大岡川が流れ、公園も点在するなど自然を身近に感じやすく、閑静な住宅地でもあることから落ち着いた雰囲気で暮らしたい方々に好まれる環境が揃っています。