神奈川県横浜市戸塚区の人工透析対応の消化器科
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戸塚西口さとう内科
診療科目
内科 精神科 消化器科 腎臓内科 消化器内科 内分泌内科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
糖尿病専門医 内分泌代謝科専門医 透析専門医 消化器内視鏡専門医
住所
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5056-4 アスクレピオス戸塚3F
最寄り駅
JR東海道線 戸塚
住所・最寄り駅
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5056-4 アスクレピオス戸塚3F JR東海道線 戸塚
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00 午後 月火水金 14:30~18:30 その他 休診日 第1.3.5土・日・祝
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消化器科について
食道や胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓などの臓器を「消化器」と呼んでいます。消化器科では、食べ物の消化や吸収に関する食道・胃腸などの病気を専門に治療します。私たちは、毎日、様々な食物を体内に取り込み、これを栄養源として生命活動を行っています。胃腸などの消化器が不調になると、栄養素をうまく吸収できなくなったり、食欲が落ちたりして、日常生活の質(QOL)が低下します。
消化器科で対応する主な症状としては、胃痛、腹痛、嘔吐、胸やけ、下痢、便秘、吐血、背中の痛みなどがあります。このような症状がみられるときは、必要に応じて胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコー、CT撮影、血液検査、便潜血検査などを行います。
このうち胃カメラは、「上部消化管内視鏡」とも呼ばれており、食道や胃、十二指腸などの上部消化管の内部を観察することができます。大腸カメラ(下部消化管内視鏡)は、胃カメラと同じような医療機器ですが、調べる部位は大腸となります。
消化器科でよくみられる病気には、逆流性食道炎、食道がん、急性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸ポリープ、大腸がん、ウイルス性肝炎、肝硬変、肝がん、膵がんなどがあります。このなかには、お薬のみで症状が抑えられるものもありますが、胃がんや大腸がんなどのように、手術や化学療法が必要になるものもあります。
人工透析について
腎臓の機能が低下すると、十分な濾過機能が果たせなくなり、体内に老廃物が溜まりやすくなります。このような状態がさらに進行すると、尿毒素物質が高濃度で蓄積されてしまい、人工的に体内を浄化する必要性が生じます。人工透析は、このような患者様に対して行われる治療です。
人工透析の方法は、血液透析と腹膜透析が代表的です。このうち血液透析は、患者様の血液をいったん体外に送り、専用の人工透析装置を通して老廃物などを取り除きます。そして、きれいになった血液を体内に戻します。血液透析が必要になった患者様の場合、基本的には毎週3回ほど医療機関を受診していただき、約4時間かけて血液中の老廃物や余分な水分を取り除きます。
腹膜透析は、専用の透析液を腹腔に注入する方法です。腹膜を活用することにより、体内の老廃物などを取り除いていきます。この方法でも血液をきれいにすることができますが、基本的には透析液の交換を毎日行わなければなりません。このような理由もあり、日本では血液透析を選択するケースが多いです。
神奈川県横浜市戸塚区について
横浜市の南西側に位置し、北は保土ヶ谷区や旭区、西は泉区や藤沢市、東は南区や港南区、南は栄区や鎌倉市と接しています。横浜市の中では一番広い区でもあります。
江戸時代は、宿場町(戸塚宿)として栄え、明治時代にはその付近に鉄道が敷かれ、戸塚駅が開業しました。戸塚駅は同区の中心駅でもあり、JR東海道線、横須賀線、湘南新宿ラインのほか、横浜市営地下鉄も乗り入れています。JR戸塚駅から東京駅までは40分以内で到着します。そのため、高度成長期以降は東京都心や横浜中心地へのベッドタウンとして発展してきました。さらに戸塚駅の周辺では再開発が進み、大規模な商業施設(ラピス戸塚やトツカーナ 等)が集まっており、通勤・通学で利用する方々だけでなく、ショッピングやグルメを楽しむため、常に多くの人々で賑わっています。
また住みやすさに関してですが、幼稚園や保育園の施設が充実しているほか、公園も点在し、緑も豊富で自然に気軽に触れやすいです。また子育てへのサポートも手厚いことから、ファミリーに人気のエリアでもあります。