神奈川県横浜市港北区菊名駅周辺の眼科

2件中、1~2件を表示

きくな湯田眼科

診療科目

眼科

専門医資格・専門外来

住所

神奈川県横浜市港北区菊名4-3-11

最寄り駅

JR横浜線 菊名

住所・最寄り駅

神奈川県横浜市港北区菊名4-3-11 JR横浜線 菊名

診療時間

午前 月火水金土 9:00~12:00 午後 月火水金 15:00~17:30 土 15:00~16:30 その他 休診日 木・日・祝

第二湯田眼科

診療科目

眼科

専門医資格・専門外来

住所

神奈川県横浜市港北区篠原北2-5-6

最寄り駅

JR横浜線 菊名

住所・最寄り駅

神奈川県横浜市港北区篠原北2-5-6 JR横浜線 菊名

診療時間

午前 午後 その他 休診日

2件中、1~2件を表示

眼科について

眼科は、目の病気や視力に関する問題を診断・治療する専門の診療科です。目は外界からの情報の大部分を受け取る感覚器官ですので、視力に問題が生じると日常生活に大きな支障をきたしてしまいます。そのため何か目に異常を感じたら、早めに眼科を受診することが大切です。

眼科で診療を行う代表的な症状としては、視力低下、目の痛み、かすみ目、充血、涙が出る、目が乾く、まぶしいと感じるなどがあります。近年では、パソコンやスマートフォンの長時間使用による影響も少なくありません。これらの症状が続く場合や、急激な視力の低下があった場合には、速やかに眼科を受診しましょう。

眼科で扱う主な疾患としては、屈折異常、白内障、緑内障、網膜疾患、結膜炎、ドライアイなどがあります。屈折異常には近視、遠視、乱視、老眼が含まれ、眼鏡やコンタクトレンズ、場合によっては屈折矯正手術などで視力を矯正します。白内障は水晶体が濁ることで視界がぼやける病気です。日常生活に支障があれば、手術によって濁った水晶体を取り除き、人工レンズを挿入します。緑内障は視神経にダメージを与える病気で、放置すると失明するリスクがあり、早期発見、早期治療が大切です。

治療に当たって眼科では様々な検査を行います。検査の種類としては、視力検査、眼圧測定、細隙灯顕微鏡検査、視野検査、眼底検査、さらにOCT(光干渉断層計)検査、蛍光眼底造影検査などがあります。また治療法としては点眼薬や内服薬、注射薬による薬物治療、レーザー治療、手術などがあります。

眼科治療は日々進化しています。網膜をはじめとする眼底(眼球の奥)の病変部(網膜剥離や裂孔)にレーザー光線を照射して焼き固めることによって、病気の進行を抑制するレーザー光凝固術や、糖尿病網膜症などに対する抗VEGF抗体の硝子体内注射といった治療が行われるようになっています。また、白内障や緑内障の手術は、入院せず日帰りで行われることが一般的となっています。

眼科の疾患の中には、緑内障のように、初期には症状にあまり気づかないものの、気がついた時には進行しており、失明のリスクが高まっているというものもあります。見え方に異常を感じたときは早めに眼科を受診することが大切です。また40歳を過ぎたら、定期的に眼科検診を受けるようにしましょう。

神奈川県横浜市港北区について

横浜市港北区は、横浜市の北部に位置し、都市機能と自然が融合した活気あるエリアです。東京都心や横浜市中心部へのアクセスが良好で、特に東急東横線や横浜市営地下鉄ブルーラインが通ることから、交通の利便性が高く、多くの住宅地や商業施設が広がっています。近年では、再開発が進んでおり、さらに利便性と魅力が増しています。

港北区の中心的なエリアとして、新横浜駅周辺が挙げられます。この地域には、新幹線が停車するため全国からのアクセスが可能で、横浜アリーナや日産スタジアムといった大規模な施設が集まっています。こスポーツやコンサート、イベントが頻繁に開催され、多くの人々で賑わう一方、商業施設やホテルも充実しており、観光やビジネスの拠点としても機能しています。

また、港北区には緑豊かなエリアもあり、春には梅が咲き誇る大倉山公園や綱島公園、岸根公園といった市民の憩いの場が点在しています。大倉山公園内には大倉山記念館もあり、音楽会や美術展に利用されています。これらは子ども連れや高齢者にも親しまれる地域のオアシスです。歴史的には、綱島温泉がかつて存在したことや、古くから近郊農業が営まれてきた背景があり、地域の多面的な魅力を感じることができます。