神奈川県横浜市南区吉野町駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の放射線科
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山王クリニック
診療科目
内科 消化器科 小児科 皮膚科 放射線科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
神奈川県横浜市南区山王町2-22 ルヴァンスレーヴ山王101
最寄り駅
横浜市営地下鉄ブルーライン 吉野町
住所・最寄り駅
神奈川県横浜市南区山王町2-22 ルヴァンスレーヴ山王101 横浜市営地下鉄ブルーライン 吉野町
診療時間
午前 月~木 9:00~13:00 土祝 9:00~12:00 午後 月木 15:30~19:30 土 13:00~16:00 その他 休診日 金・日
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胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
神奈川県横浜市南区について
横浜市の中央南寄りに位置し、歴史的な町並みと下町風情が残る地域です。古くからの住宅地が多く、住みやすい街として地域住民から愛されています。大岡川沿いの桜並木は春になると美しい桜が咲き誇り、地域の名所として知られています。また、弘明寺エリアには、神奈川県内最古の寺である弘明寺や、にぎわいある商店街があり、地元の人々に親しまれています。さらに、アクセス面でも優れており、横浜市営地下鉄や京急線などの交通網が発達しているため、横浜駅や東京方面への通勤・通学も便利です。地域コミュニティも活発で、祭りやイベントが多く開催されており、地域住民同士の交流も盛んです。