神奈川県横浜市中区伊勢佐木長者町駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の小児科
全1件中、1~1件を表示
臼井医院
診療科目
内科 胃腸科 循環器科 小児科 皮膚科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 循環器専門医 消化器内視鏡専門医
住所
神奈川県横浜市中区千歳町1-2 横浜THビル2F
最寄り駅
横浜市営地下鉄ブルーライン 伊勢佐木長者町
住所・最寄り駅
神奈川県横浜市中区千歳町1-2 横浜THビル2F 横浜市営地下鉄ブルーライン 伊勢佐木長者町
診療時間
午前 午後 その他 休診日
全1件中、1~1件を表示
小児科について
主に生まれて間もない新生児から成人に達するまでの年齢(18歳未満)の世代を対象とした診療科になります。小児科は、成人に置き換えると内科(一般内科)になります。そのため、部位に関係なく内科全般を幅広く診療いたします。
当診療科では、風邪をひいた、熱がある、発疹がみられる、痛みを訴えている、ぐったりしているなど、はっきり具合が悪いという場合だけでなく、保護者の方から見て、病気かどうかわからないが、いつもと様子が違うという場合も遠慮なくご受診ください。
なお小児というのは成人とは異なり、成長と発達の途中でもあります。したがって、大人と同じ症状であっても原因疾患が異なる、同じ病気であっても症状の現れ方が違うということがよくあります。そのため、診察時はより注意深く観察していきますが、小さなお子様の場合は言葉で自らの症状を訴えるのは難しい状態でもあります。このようなことから、より高い情報を得るべく、診察時に保護者の方にいくつかご質問させていただくなど、ご協力いただくこともございます。
また乳幼児健診や小児の予防接種、学校健診で何らかの異常があるとの指摘を受けたという場合も対応いたします。お気軽にお問い合わせください。
胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。
神奈川県横浜市中区について
歴史的な街並みと現代的な都市風景が調和した魅力的なエリアです。横浜の港町としての歴史を象徴する横浜港や赤レンガ倉庫、関内、元町・中華街など、世界的によく知られている観光名所が集まっており、国内外から多くの観光客が訪れます。古くから海外との交流が活発に行われたことで、異国情緒あふれる建築や文化が根付いています。その象徴として、関内地区には歴史的な洋館が立ち並び、異国情緒とともに明治・大正期の日本の発展を感じられます。
また、元町や中華街といったショッピング・グルメスポットも豊富で、特に中華街は日本最大の中華街として知られ、中国料理や文化を楽しめるエリアです。さらに、みなとみらいエリアにはランドマークタワーやパシフィコ横浜などの商業施設やオフィスビルが立ち並び、横浜市のビジネスやレジャーの拠点となっています。