神奈川県横浜市西区日ノ出町駅周辺の糖尿病外来対応のリウマチ科
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よつば内科・漢方クリニック
診療科目
内科 皮膚科 リウマチ科 糖尿病内科 漢方内科
専門医資格・専門外来
皮膚科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医 リウマチ専門医 漢方専門医糖尿病外来
住所
神奈川県横浜市中区長者町9-175 第10吉田ビル3F
最寄り駅
京浜急行電鉄本線 日ノ出町
住所・最寄り駅
神奈川県横浜市中区長者町9-175 第10吉田ビル3F 京浜急行電鉄本線 日ノ出町
診療時間
午前 火~土 10:00~12:30(第2.4土の一部は予約制/10分前受付終了/初診及び予約外は1時間前受付終了) 午後 火~土 14:00~18:30(金の皮膚科14:00~16:00は完全予約制/10分前受付終了/初診及び予約外は1時間半前受付終了) その他 休診日 月・日・祝
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リウマチ科について
リウマチ科では、主に関節リウマチをはじめとした自己免疫疾患の診断と治療を行います。自己免疫の異常によって関節や滑膜、筋肉などに炎症が起こってしまい、指や手首、足など幅広い部位の痛みに悩まされます。例えば関節リウマチの場合ならば、関節部の痛みが慢性的に続き、徐々に悪化していくため、最終的には人工関節置換術や関節固定術などの手術が必要になることもあります。
リウマチ科で扱う病気としては、関節リウマチが代表的ですが、このほかにも全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、シェーグレン症候群、皮膚筋炎、結節性多発動脈炎などがあります。こうした病気の治療は、主に薬物療法と理学療法によって症状を抑えます。
使用するお薬の種類や理学療法のプログラムは、患者様の状態を見極めた上で担当医が決定します。関節リウマチや全身性エリテマトーデスの治療は長期間にわたることが多いため、生活習慣の改善などを通じて関節などがこわばらないようにすることも大切です。
糖尿病外来について
糖尿病外来では、文字通り糖尿病の治療を専門に行います。糖尿病になっても、初期の段階では目立った症状が出ないことも多いです。そのため、病状が進行してから医療機関を受診される患者様が少なくありません。
しかし、糖尿病を放置していると、糖尿病神経障害や糖尿病網膜症、糖尿病腎症などの合併症が起こりやすくなります。太い血管にも影響がでてしまい、心筋梗塞や脳梗塞で命を落としてしまうこともあります。そのような事態を引き起こさないためにも、健康診断などで血糖値の高さを指摘された方は、なるべく早い段階で糖尿病外来を受診するようお勧めいたします。
糖尿病外来では、糖尿病の診断、治療方針の策定、定期的なフォローアップなどを行います。まず初めに血液検査を行い、血糖値やHbA1cなどを調べます。現時点の血糖値だけでなく、過去1~2カ月の血糖値の平均指標を確認することで、糖尿病の状態を正確に把握することができます。
そのうえで、食事療法や運動療法などの治療プランを策定します。これによって血糖値が下がることもありますが、十分な効果が得られないときは経口血糖降下薬を使用します。さらに、眼科や腎臓内科などの専門医とも連携し、合併症のリスクを下げていきます。
神奈川県横浜市西区について
横浜市の中心となる区です。北は神奈川区、西は保土ヶ谷区、南は南区、東は中区に接し、東京湾にも面しています。区内はたくさんの鉄道路線が通ります。区の中心駅である横浜駅は、JR東海道線をはじめ、京浜東北線、横須賀線、湘南新宿ライン等が乗り入れています。また私鉄各線でも、東急東横線や京急本線、相模鉄道、横浜高速鉄道みなとみらい線などが停車するほか、横浜市営地下鉄も止まります。このように横浜駅は、神奈川県内でも最大規模のターミナル駅です。
また横浜駅周辺は、繁華街が形成され、駅前にはデパートが並び立ち、ショッピングモールもみられるなど、買い物やグルメが存分に楽しめるエリアとなっています。さらにみなとみらい21地区は、1989年の横浜博覧会の開催以降、開発が進みました。超高層複合ビルの横浜ランドマークタワー、横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)、ホテルも建てられ、横浜赤レンガ倉庫も改装されるなど、観光名所がいくつもあり、イベントも随時行われるなど、多くの人々で賑わいをみせています。
なお西区は、企業の本社もあるなどビジネス街のイメージを持つ方も多いかと思いますが、住宅地も点在しています。欲しいものが手に入りやすい環境にありながら、静かな雰囲気で暮らせるのも魅力です。自然も手軽に満喫でき、野毛山公園では散策や展望が楽しめます。また、入園料が無料の動物園も敷地内にあり、レッサーパンダなどを見ることができます。