神奈川県横浜市西区横浜駅周辺の人工透析対応

2件中、1~2件を表示

ベイサイドクリニック

診療科目

内科 消化器科 循環器科 皮膚科 泌尿器科 婦人科 アレルギー科 リウマチ科 消化器内科 循環器内科 糖尿病内科 漢方内科 漢方泌尿器科 漢方婦人科

専門医資格・専門外来

皮膚科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 透析専門医 リウマチ専門医 漢方専門医漢方内科外来 糖尿病内科外来

住所

神奈川県横浜市西区南幸2-20-11 NSビル6F

最寄り駅

JR横須賀線 横浜

住所・最寄り駅

神奈川県横浜市西区南幸2-20-11 NSビル6F JR横須賀線 横浜

診療時間

午前 火~日 10:00~12:30(科目毎時間・曜日あり/予約制) 午後 火~土 14:00~18:30(科目毎時間・曜日あり/予約制) その他 休診日 月・祝

横浜東口腎クリニック(透析専門)

診療科目

内科 人工透析内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 腎臓専門医 透析専門医人工透析内科

住所

神奈川県横浜市西区高島2-5-18 1F-8F

最寄り駅

JR東海道線 横浜

住所・最寄り駅

神奈川県横浜市西区高島2-5-18 1F-8F JR東海道線 横浜

診療時間

午前 月~土 9:00~(透析専門) 午後 火木土 14:00~(透析専門) その他 月水金 17:00~(透析専門) 休診日 日

2件中、1~2件を表示

人工透析について

人工透析とは、腎臓の機能が低下し、血液のろ過が十分にできなくなった場合に、人工的に血液中の老廃物や余分な水分を取り除く治療法です。日本では、現在約33万人が人工透析を受けていると言われています。

人工透析には大きく分けて、ダイアライザーという人工腎臓を用いて血液を浄化する「血液透析療法」と、自分の腹膜を透析膜として利用する「腹膜透析療法」の2種類があります。腹膜透析療法は主に自宅で行われるものです。一方、血液透析療法は、透析設備の整った病院もしくは専門のクリニックなどの医療機関で行われ、国内の透析患者様の95%以上が選択しているとされる一般的な治療法です。

血液透析は、一般的に週3回、1回につき4~5時間の透析を、長期間にわたって継続的に行う必要のある治療法です。そのため通院する場合の透析施設の選択にあたっては、様々な視点からの検討が必要になります。仕事や家事、育児などとの両立を考えると、通いやすい場所にあるクリニックを選ぶことが重要で、駅からの距離や、バス停の有無も重要な要素となります。施設によっては、長時間透析、頻回透析など、自分のライフスタイルや症状に合った治療法を選択できたり、透析の際のベッドサイドアメニティが充実していたりします。

透析治療中は合併症のリスクが高まるため、尿素窒素、リン、カリウムなどの血液検査や、心臓の状態を調べるX線撮影、心電図検査などを行う必要があり、透析施設ではこれらの検査を定期的に行っています。さらにシャント(透析用に作成された血管)のトラブルや合併症の悪化など、緊急事態が発生した場合に備え、適切な医療機関との連携体制を整えており、こういったことを確認しておくことも重要です。

神奈川県横浜市西区について

横浜市の中心となる区です。北は神奈川区、西は保土ヶ谷区、南は南区、東は中区に接し、東京湾にも面しています。区内はたくさんの鉄道路線が通ります。区の中心駅である横浜駅は、JR東海道線をはじめ、京浜東北線、横須賀線、湘南新宿ライン等が乗り入れています。また私鉄各線でも、東急東横線や京急本線、相模鉄道、横浜高速鉄道みなとみらい線などが停車するほか、横浜市営地下鉄も止まります。このように横浜駅は、神奈川県内でも最大規模のターミナル駅です。

また横浜駅周辺は、繁華街が形成され、駅前にはデパートが並び立ち、ショッピングモールもみられるなど、買い物やグルメが存分に楽しめるエリアとなっています。さらにみなとみらい21地区は、1989年の横浜博覧会の開催以降、開発が進みました。超高層複合ビルの横浜ランドマークタワー、横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)、ホテルも建てられ、横浜赤レンガ倉庫も改装されるなど、観光名所がいくつもあり、イベントも随時行われるなど、多くの人々で賑わいをみせています。

なお西区は、企業の本社もあるなどビジネス街のイメージを持つ方も多いかと思いますが、住宅地も点在しています。欲しいものが手に入りやすい環境にありながら、静かな雰囲気で暮らせるのも魅力です。自然も手軽に満喫でき、野毛山公園では散策や展望が楽しめます。また、入園料が無料の動物園も敷地内にあり、レッサーパンダなどを見ることができます。