神奈川県横浜市神奈川区横浜駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の歯科
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神奈川歯科大学附属横浜クリニック・歯科
診療科目
歯科 矯正歯科 小児歯科 歯科口腔外科
専門医資格・専門外来
麻酔科専門医 眼科専門医 耳鼻咽喉科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 循環器専門医 消化器病専門医 超音波専門医 消化器内視鏡専門医 気管食道科専門医 口腔外科専門医 歯周病専門医 歯科麻酔専門医 小児歯科専門医
住所
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-31-6
最寄り駅
JR横須賀線 横浜駅
診療時間
- 午前
- 月~土 8:30~11:00(受付時間/一部予約制)
- 午後
- 月~土 13:00~16:00(受付時間/再診のみ)
- 休診日
- 日・祝・年末年始
特色・検査設備・日帰り手術等
クレジットカード マイナンバーカード保険証
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歯科について
一口に歯科といいましても矯正歯科や口腔外科、小児歯科等、様々な種類があります。そのような中で、単に歯科と呼ばれるケースについては、一般歯科を意味することが多いです。この場合、虫歯や歯周病の治療をはじめ、歯のクリーニングのほか、歯の定期健診なども含まれます。
なお虫歯が見つかった場合、虫歯の部分を削ります。その後、詰め物や被せ物をしていく治療が行われます。歯周病治療では、まず歯石や歯垢を除去します。さらに必要であれば、歯周ポケット洗浄、抗菌薬を投与することなども行います。そのほかには、抜歯、入れ歯や部分入れ歯の取り扱い、虫歯予防のためのブラッシング予防も含まれます。
歯に違和感や気になることがあれば、最初に受診する診療科です。例えば、歯が痛い、歯がしみる、歯茎から出血がみられるなどの症状があるという場合はもちろん、歯にこれといった異常がなくても、定期的に受診することをお勧めします。その結果、症状がない段階で虫歯等を発見することができれば、治療期間が早まるほか、治療費もそれほどかからなくて済むようになります。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
神奈川県横浜市神奈川区について
横浜市の中心地からはやや北東の位置にあり、東は鶴見区、北は港北区、南は保土ヶ谷区や西区と接し、東京湾にも面しています。同区はいくつもの鉄道路線が通っており、JRの京浜東北線や横浜線をはじめ、京急本線、東急東横線、横浜市営地下鉄(ブルーライン)などが乗り入れています。同区役所も近くにある東神奈川駅は、都内や横浜中心地、新横浜方面に向かうのも便利で、JR品川駅までは25分程度、JR横浜駅はお隣、JR新横浜駅までは10分以内で到着します。
交通アクセスが抜群に良いエリアにありながら、閑静な住宅街が広がるなど、落ち着いて生活ができるという点も魅力です。また教育施設も揃っており、保育園にも比較的預けやすい環境になっていますので、共働きの子育て世代などのファミリー層にとっては、暮らしやすい街でもあります。
同区は自然と触れ合うスポットも多いです。岸根公園は春になれば桜が満開となり、広場は遊具も充実しているほか、散歩やジョギングに利用できる園路もあります。また三ツ沢公園も園内では、四季折々の植物が楽しめ、トリムコースも整備されているので、健康づくりも気軽に行えます。また同敷地内にある三ツ沢球技場は、1964年の東京オリンピックのサッカーの会場となり、その後もJリーグや全国高校サッカー選手権等のイベントでも使用されています。