神奈川県横浜市神奈川区の糖尿病外来対応の眼科

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神奈川歯科大学附属横浜クリニック

診療科目

内科 消化器科 循環器科 眼科 耳鼻咽喉科 麻酔科 消化器内科 循環器内科 糖尿病代謝内科

専門医資格・専門外来

麻酔科専門医 眼科専門医 耳鼻咽喉科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 循環器専門医 消化器病専門医 超音波専門医 消化器内視鏡専門医 気管食道科専門医 口腔外科専門医 歯周病専門医 歯科麻酔専門医 小児歯科専門医

住所

神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-31-6

最寄り駅

JR横須賀線 横浜

住所・最寄り駅

神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-31-6 JR横須賀線 横浜

診療時間

午前 月~土 8:30~11:00(受付時間/科目毎曜日あり) 午後 月~土 13:00~16:00(受付時間/科目毎曜日あり) その他 休診日 日・祝・年末年始

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眼科について

眼科は、眼に関するお悩みの窓口的な役割を担っている診療科です。具体的には、視力が低下してきた、周囲の景色がぼやけて見える、目が疲れやすい、目がゴロゴロする、目が充血している、ドライアイ、目やになどの症状に対応いたします。慢性的な肩こりや倦怠感、頭痛、めまい、吐き気などについても、目の病気が原因となっていることがあるので、眼科での治療が必要になることもあります。

眼科では、白内障、緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、近視、遠視、乱視、ドライアイ、眼精疲労などの病気の治療を行います。このうち白内障は、水晶体が濁って視力が低下する病気です。加齢などによって起こりやすくなります。緑内障は、眼圧によって視神経が障害を受けてしまう病気です。悪化すると失明の原因となるので、早期発見・早期治療が重要になります。

ドライアイは、涙の分泌が減少して目が乾燥する病気です。眼精疲労は、目の使い過ぎによって目が疲れている状態です。長時間にわたってパソコンやスマートフォンを使用するとドライアイや眼精疲労を起こしやすくなります。

近視は、眼球の形状が前後方向に長くなることが原因となり、ピントが合う位置が網膜よりも前になっている状態です。これとは逆に、遠視は網膜の後方でピントが合う状態です。乱視は、焦点の位置が常にぶれてしまい、どの距離でもピントが合わない状態です。近視、遠視、乱視のいずれについても、眼鏡やコンタクトレンズによって補正します。

糖尿病外来について

糖尿病外来では、文字通り糖尿病の治療を専門に行います。糖尿病になっても、初期の段階では目立った症状が出ないことも多いです。そのため、病状が進行してから医療機関を受診される患者様が少なくありません。

しかし、糖尿病を放置していると、糖尿病神経障害や糖尿病網膜症、糖尿病腎症などの合併症が起こりやすくなります。太い血管にも影響がでてしまい、心筋梗塞や脳梗塞で命を落としてしまうこともあります。そのような事態を引き起こさないためにも、健康診断などで血糖値の高さを指摘された方は、なるべく早い段階で糖尿病外来を受診するようお勧めいたします。

糖尿病外来では、糖尿病の診断、治療方針の策定、定期的なフォローアップなどを行います。まず初めに血液検査を行い、血糖値やHbA1cなどを調べます。現時点の血糖値だけでなく、過去1~2カ月の血糖値の平均指標を確認することで、糖尿病の状態を正確に把握することができます。

そのうえで、食事療法や運動療法などの治療プランを策定します。これによって血糖値が下がることもありますが、十分な効果が得られないときは経口血糖降下薬を使用します。さらに、眼科や腎臓内科などの専門医とも連携し、合併症のリスクを下げていきます。

神奈川県横浜市神奈川区について

横浜市の中心地からはやや北東の位置にあり、東は鶴見区、北は港北区、南は保土ヶ谷区や西区と接し、東京湾にも面しています。同区はいくつもの鉄道路線が通っており、JRの京浜東北線や横浜線をはじめ、京急本線、東急東横線、横浜市営地下鉄(ブルーライン)などが乗り入れています。同区役所も近くにある東神奈川駅は、都内や横浜中心地、新横浜方面に向かうのも便利で、JR品川駅までは25分程度、JR横浜駅はお隣、JR新横浜駅までは10分以内で到着します。

交通アクセスが抜群に良いエリアにありながら、閑静な住宅街が広がるなど、落ち着いて生活ができるという点も魅力です。また教育施設も揃っており、保育園にも比較的預けやすい環境になっていますので、共働きの子育て世代などのファミリー層にとっては、暮らしやすい街でもあります。

同区は自然と触れ合うスポットも多いです。岸根公園は春になれば桜が満開となり、広場は遊具も充実しているほか、散歩やジョギングに利用できる園路もあります。また三ツ沢公園も園内では、四季折々の植物が楽しめ、トリムコースも整備されているので、健康づくりも気軽に行えます。また同敷地内にある三ツ沢球技場は、1964年の東京オリンピックのサッカーの会場となり、その後もJリーグや全国高校サッカー選手権等のイベントでも使用されています。