神奈川県横浜市鶴見区菊名駅周辺の人工透析対応
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菊名記念クリニック(透析専門)
診療科目
内科 腎臓内科 人工透析内科
専門医資格・専門外来
透析専門医
住所
神奈川県横浜市港北区菊名3-19-8
最寄り駅
JR横浜線 菊名
住所・最寄り駅
神奈川県横浜市港北区菊名3-19-8 JR横浜線 菊名
診療時間
午前 月~土祝 8:30~(透析専門) 午後 月~土祝 13:30~(透析専門) その他 休診日 日
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人工透析について
腎臓の機能が何らかの原因によって著しく低下していくと、体内の老廃物などを体外へ排出する尿が作れなくなります。これを腎不全といいます。腎機能は機能低下を引き起こすと元に戻すというのは不可能です。したがって放置のままであれば体内に老廃物や水分が体内に溜まり続けるだけですので、何もしなければ死に至るようになります。
この腎不全状態の腎臓に代わって、人工的に尿を作ることで老廃物や体内の余分とされる水分を体外へ排出させる治療法のことを人工透析といいます。
人工透析には、血液透析と腹膜透析の2種類があるので、どちらかを選択する必要があります。
血液透析は、血液を一度体外に取り出し、透析機によって血液をろ過していきます。そのろ過された血液は再び体内へと戻されます。この場合、週3回の通院が必要で、1回の透析で4~5時間程度を要します。
一方の腹膜透析は、透析液を腹腔に注入し、腹膜をフィルターとして利用し、体内の老廃物や余分な水分を取り除いていきます。自宅で行えるので月1~2回程度の通院で済みますが、透析液の交換など毎日のメンテナンスも必要となります。なお腹膜透析は、腎機能の低下がより進むと利用が難しくなり、最終的には、血液透析か腎移植のどちらかを選ぶことになります。
神奈川県横浜市鶴見区について
神奈川県の北東部に位置し、北と東は川崎市、西は横浜市の港北区や神奈川区と接し、東京湾にも面しています。交通アクセスが良いことでも知られ、JRの京浜東北線、鶴見線、京急本線などが通っています。同区の中心駅であるJR鶴見駅から品川駅までは、20分以内で到着する距離にあります。このことから、都内はもちろん、川崎、横浜の中心部などへも通勤や通学で利用する方も多いです。
同区は、外国出身の住民も多く、アジアや南米(ブラジルが多い)の方々がよく見受けられるなど、国際色が豊かな街でもあり、異文化交流もさかんに行われています。また沖縄出身、その子孫の方々もよくみられ、仲町近辺ではリトル沖縄と呼ばれるスポットがあり、沖縄料理や地元の名物品などを満喫することもできます。
鶴見区の沿岸部は、京浜工業地帯の一部でもありますので、様々なメーカーの工場や発電所などが立ち並んでいます。また区の中心部(鶴見駅周辺)等では、商店街やショッピングモールが軒を連ねるなど、日々の生活に欠かせないとされる必需品を手に入りやすい環境にあります。そのような中でも、区内には、三ッ池公園や鶴見川、大黒海づり公園など自然を満喫することもできます。