東京都都庁前駅周辺の人工透析対応
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シティ・ホール診療所
診療科目
内科 外科 皮膚科 眼科 耳鼻咽喉科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 皮膚科専門医 眼科専門医 耳鼻咽喉科専門医 外科専門医 肝臓専門医 循環器専門医 消化器病専門医 腎臓専門医 透析専門医 消化器内視鏡専門医禁煙外来
住所
東京都新宿区西新宿2-8-1 東京都庁第二本庁舎17F
最寄り駅
都営地下鉄大江戸線 都庁前
住所・最寄り駅
東京都新宿区西新宿2-8-1 東京都庁第二本庁舎17F 都営地下鉄大江戸線 都庁前
診療時間
午前 月~金 9:00~12:15(科目毎曜日あり) 午後 月~金 13:15~15:45(科目毎曜日あり) その他 休診日 土・日・祝
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人工透析について
腎臓の機能が何らかの原因によって著しく低下していくと、体内の老廃物などを体外へ排出する尿が作れなくなります。これを腎不全といいます。腎機能は機能低下を引き起こすと元に戻すというのは不可能です。したがって放置のままであれば体内に老廃物や水分が体内に溜まり続けるだけですので、何もしなければ死に至るようになります。
この腎不全状態の腎臓に代わって、人工的に尿を作ることで老廃物や体内の余分とされる水分を体外へ排出させる治療法のことを人工透析といいます。
人工透析には、血液透析と腹膜透析の2種類があるので、どちらかを選択する必要があります。
血液透析は、血液を一度体外に取り出し、透析機によって血液をろ過していきます。そのろ過された血液は再び体内へと戻されます。この場合、週3回の通院が必要で、1回の透析で4~5時間程度を要します。
一方の腹膜透析は、透析液を腹腔に注入し、腹膜をフィルターとして利用し、体内の老廃物や余分な水分を取り除いていきます。自宅で行えるので月1~2回程度の通院で済みますが、透析液の交換など毎日のメンテナンスも必要となります。なお腹膜透析は、腎機能の低下がより進むと利用が難しくなり、最終的には、血液透析か腎移植のどちらかを選ぶことになります。