東京都神保町駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の精神科

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診療所こころとからだの元氣プラザ

診療科目

内科 精神科 呼吸器科 消化器科 循環器科 外科 泌尿器科 婦人科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 乳腺外科 糖尿病内科 漢方内科

専門医資格・専門外来

産婦人科専門医 泌尿器科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医 感染症専門医 血液専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 内分泌代謝科専門医 細胞診専門医 老年病専門医 消化器内視鏡専門医 乳腺専門医 漢方専門医 婦人科腫瘍専門医 精神科専門医更年期専門外来(男性) 睡眠時無呼吸症候群専門外来 東洋医学漢方専門外来 糖尿病専門外来 頭痛専門外来 乳腺専門外来

住所

東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング1F・2F

最寄り駅

東京メトロ半蔵門線 神保町

住所・最寄り駅

東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング1F・2F 東京メトロ半蔵門線 神保町

診療時間

午前 月~土 9:00~11:30(科目毎時間・曜日あり/予約制) 午後 月~金 13:00~16:30(科目毎時間・曜日あり/予約制) その他 休診日 日・祝・夏季休暇・年末年始・学会日

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精神科について

精神科は、こころに関する病気や症状を専門に扱う診療科です。気分が沈んでいる、何をしていても楽しくない、よく眠れない、食欲が減退した、すぐにイライラしてしまう、仕事や家事に集中できないといった症状の方が対象となります。実在しない声が聞こえる、常に誰かに見張られている気がする、急に興奮して大声で叫んだことがあるといった方も、当科にて治療を行います。患者様によっては、仕事や学校などをしばらく休んだり、専門病院で入院加療が必要になることもあります。

精神科で扱う主な疾患は、うつ病、双極性障害、統合失調症、不安障害、パニック障害、強迫性障害などです。このうち、うつ病は精神的ストレスなどが原因となり、意欲の低下が長期にわたって続く病気です。日常生活の中でショックな出来事が起こったときは、誰でも大なり小なり気分が落ち込んでしまうものですが、うつ病の患者様は、この落ち込みが正常な範囲を超えており、不眠や食欲減退、やる気不足などの症状が長引きます。

また、統合失調症の場合は、幻覚や妄想などの症状がみられるため、日常生活に支障をきたすことも多くなります。そのため、薬物療法や精神科リハビリテーションなどによって症状を改善させていきます。精神的な不調でお悩みの方は、精神科への受診をお勧めいたします。

胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。