東京都西葛西駅周辺の健康診断対応の整形外科

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扇内整形外科

診療科目

外科 整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医

住所

東京都江戸川区西葛西5-4-6 アールズコート102

最寄り駅

東京メトロ東西線 西葛西

住所・最寄り駅

東京都江戸川区西葛西5-4-6 アールズコート102 東京メトロ東西線 西葛西

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00 午後 月火水金 15:00~18:00 その他 休診日 日・祝

新葛西クリニック

診療科目

内科 外科 整形外科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医

住所

東京都江戸川区西葛西6-19-8

最寄り駅

東京メトロ東西線 西葛西

住所・最寄り駅

東京都江戸川区西葛西6-19-8 東京メトロ東西線 西葛西

診療時間

午前 月~金 9:00~17:00 土 9:00~12:00 午後 その他 休診日 日・祝

西葛西南口整形外科・リウマチ科

診療科目

内科 整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医スポーツ外傷・障害専門外来

住所

東京都江戸川区西葛西6-6-12 シティマンション西葛西1F

最寄り駅

東京メトロ東西線 西葛西

住所・最寄り駅

東京都江戸川区西葛西6-6-12 シティマンション西葛西1F 東京メトロ東西線 西葛西

診療時間

午前 月火水金土 8:30~12:30 午後 月火水金 15:00~18:00 その他 休診日 木・日・祝

博愛ホーム診療所

診療科目

内科 循環器科 外科 整形外科

専門医資格・専門外来

住所

東京都江戸川区西葛西8-1-1

最寄り駅

東京メトロ東西線 西葛西

住所・最寄り駅

東京都江戸川区西葛西8-1-1 東京メトロ東西線 西葛西

診療時間

午前 午後 その他 休診日

宮澤クリニック

診療科目

内科 小児科 整形外科 皮膚科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

住所

東京都江戸川区西葛西6-18-3 KIRAKU第2ビル1F

最寄り駅

東京メトロ東西線 西葛西

住所・最寄り駅

東京都江戸川区西葛西6-18-3 KIRAKU第2ビル1F 東京メトロ東西線 西葛西

診療時間

午前 月火木金 9:00~13:00 土 9:00~12:30 午後 月火木金 15:30~19:15 土 14:00~17:00 その他 休診日 水・日・祝

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整形外科について

整形外科は、私たちの体を動かすのに欠かせない「運動器」の問題を専門的に扱う診療科です。運動器は、骨、関節、筋肉、腱、神経などから構成され、これらの器官が連携することで、私たちはスムーズに体を動かすことができます。つまり整形外科は、頭部および内臓を除く、首から足の先まで、非常に広範囲な体の部位が診療対象となっています。

整形外科を受診する必要があるのは、まず、日常生活での転倒やスポーツ、交通事故などによって外傷を負ったときなどです。切り傷や擦り傷などの軽い怪我から、骨折や脱臼、捻挫、打撲、むち打ちなど、様々な怪我に対して適切な治療を行います。とくに成長過程にあるお子様の外傷は、後遺症を残さないためにも、早期に整形外科医の診断を受けることが重要です。またスポーツ選手の場合、高いレベルでの回復を目指して、競技に特化した治療やリハビリテーションを行う、スポーツ整形という分野もあります。

上記のほか、体の痛みやしびれも、整形外科で診察を受けるべき症状です。 日常生活でよくみられる肩こりや四十肩(五十肩)、腰痛、寝違い、ぎっくり腰なども整形外科の診療対象です。 これらの症状は、加齢に伴って起こりやすくなるだけでなく、関節リウマチ、骨粗しょう症、痛風といった疾患が隠れている可能性もあります。関節の痛み、手足のしびれなどは、神経の圧迫が原因となっていることもあり、放置すると症状が悪化する場合もあるため、早期に整形外科を受診することが大切です。

整形外科では、問診や触診、レントゲン検査を基本として、症状や状態に応じてMRI検査や血液検査などを行い、原因を特定します。その上で、薬物療法、湿布や注射、運動療法や物理療法、装具療法などによるリハビリテーション、各種の手術など、患者様一人ひとりの症状や状態、目的に合わせた治療法を行っていきます。

健康診断について

身体の異常を早期に発見し、その時点で予防や治療を行うことで、重症化を防ぐという目的で、各種検査を行っていくのが健康診断です。とくに自覚症状が出にくいとされる生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)は、病状を進行させやすく、動脈硬化を促進させます。それでも放置が続けば、脳血管障害(脳梗塞、脳出血 等)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)など重度な合併症を発症するリスクが高くなり、命に影響することもあるので、注意が必要です。

健康診断には、種類がいくつかあります。その中の特定健診(特定健康診査)は、40~74歳の国民健康保険加入者を対象とした健診です。これは生活習慣病の早期発見を目的としたもので、その内容は動脈硬化を促進させるメタボリックシンドロームの判定をつけるための検査項目が揃っています。具体的には、問診、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、身体診察、血圧測定、血液検査(脂質、肝機能、血糖またはHbA1c、腎機能 等)、尿検査(尿糖、尿蛋白)です。上記以外にも、医師が必要と判断した場合、心電図検査、眼底検査、貧血検査を行われることがあります。

このほか、企業と雇用契約を結んでいる労働者(従業員)は、事業者が実施する健康診断(一般健康診断、特殊健康診断 等)を受けなくてはなりません。

また上記はいずれも法律に基づいて行われる健康診断ですが、任意健診というのもあります。その種類には、人間ドックも含まれます。さらに健康診断を目的に各種検査を受けたい場合は、自費による健診となります。この場合の検査項目は、ご自身で選択することができます。その後の結果で、何らかの病気が発症していることが判明した場合は、その治療については保険診療となります。