東京都溜池山王駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の内科
全3件中、1~3件を表示
アークヒルズクリニック
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科
専門医資格・専門外来
循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 内分泌代謝科専門医 消化器内視鏡専門医 リウマチ専門医膠原病専門外来(成人)
住所
東京都港区赤坂1-12-32 赤坂アークヒルズ・アーク森ビル3F
最寄り駅
東京メトロ銀座線 溜池山王
住所・最寄り駅
東京都港区赤坂1-12-32 赤坂アークヒルズ・アーク森ビル3F 東京メトロ銀座線 溜池山王
診療時間
午前 月~金 9:30~13:00 午後 月~金 14:00~17:30 その他 休診日 土・日・祝
虎の門病院付属健康管理センター・画像診断センター
診療科目
内科 放射線科
専門医資格・専門外来
放射線科専門医 産婦人科専門医 耳鼻咽喉科専門医 総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 血液専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 腎臓専門医 超音波専門医 老年病専門医 消化器内視鏡専門医 乳腺専門医 核医学専門医
住所
東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR5F
最寄り駅
東京メトロ銀座線 溜池山王
住所・最寄り駅
東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR5F 東京メトロ銀座線 溜池山王
診療時間
午前 午後 その他 休診日
メディカルスクエア赤坂
診療科目
内科 外科 婦人科 リウマチ科 乳腺外科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
産婦人科専門医 総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 消化器内視鏡専門医 リウマチ専門医 乳腺専門医
住所
東京都港区赤坂2-17-17
最寄り駅
東京メトロ銀座線 溜池山王
住所・最寄り駅
東京都港区赤坂2-17-17 東京メトロ銀座線 溜池山王
診療時間
午前 月~金 9:00~13:00 土 9:00~12:00 (科目毎時間・曜日あり) 午後 月~金 14:00~17:00(科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝
全3件中、1~3件を表示
内科について
内科は、全身の様々な臓器や器官に関わる病気を対象として、主にお薬による治療を行う診療科です。この中には、心臓や血管の病気を扱う循環器内科、胃腸の病気を診る消化器内科、肺や気管の病気を専門としている呼吸器内科などがあります。一般的に「内科」という場合は、これらの分野に関する幅広い病気の診療を行います。
具体的には、風邪症候群やインフルエンザ、発熱、腹痛、下痢、嘔吐、頭痛、めまい、胸痛、呼吸困難などの病気や症状に対応します。糖尿病や高血圧、脂質異常症、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などの慢性疾患についても、まずは内科で診療することが多いです。
こうした疾患のなかには、しばらく安静にしていることで快方に向かうものも数多くあります。しかし、早期に発見しないと手遅れになる病気のケースも少なからずあります。初期症状として発熱や腹痛などの症状がみられる重要疾患もあるので、なるべく早い段階で内科を受診することが大切です。なお、様々な検査を行った結果、より専門的な治療が必要と判断されたときは、患者様を循環器や消化器などの専門診療科に紹介する役割も果たしています。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。