東京都中目黒駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の消化器科

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足高・森内科クリニック

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 循環器科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器内視鏡専門医

住所

東京都目黒区東山1-4-4 目黒東山ビル2F

最寄り駅

東京急行電鉄東横線 中目黒

住所・最寄り駅

東京都目黒区東山1-4-4 目黒東山ビル2F 東京急行電鉄東横線 中目黒

診療時間

午前 月~土 9:00~13:00 午後 月~金 15:00~19:00 その他 休診日 第3土・日・祝

上目黒診療所

診療科目

内科 消化器科 消化器内科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

住所

東京都目黒区上目黒4-4-21

最寄り駅

東京急行電鉄東横線 中目黒

住所・最寄り駅

東京都目黒区上目黒4-4-21 東京急行電鉄東横線 中目黒

診療時間

午前 月火木金土 9:00~12:00 午後 その他 水 18:00~19:30 休診日 日・祝

小山内科消化器科クリニック

診療科目

内科 消化器科 泌尿器科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 漢方専門医

住所

東京都目黒区上目黒3-2-2 フジビル2F

最寄り駅

東京メトロ日比谷線 中目黒

住所・最寄り駅

東京都目黒区上目黒3-2-2 フジビル2F 東京メトロ日比谷線 中目黒

診療時間

午前 月~金 9:00~12:00 土 9:00~12:30 午後 月~金 15:00~19:00 その他 休診日 日・祝

中目黒アトラスクリニック

診療科目

内科 消化器科 循環器科 消化器内科 循環器内科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

住所

東京都目黒区上目黒1-26-1 中目黒アトラスタワー403

最寄り駅

東京急行電鉄東横線 中目黒

住所・最寄り駅

東京都目黒区上目黒1-26-1 中目黒アトラスタワー403 東京急行電鉄東横線 中目黒

診療時間

午前 午後 その他 休診日

中目黒消化器クリニック

診療科目

内科 精神科 消化器科 泌尿器科 肛門科 心療内科

専門医資格・専門外来

泌尿器科専門医 総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 大腸肛門病専門医がん予防外来 クローン病外来 家族性腫瘍症候群外来 更年期専門外来(女性) 更年期専門外来(男性) 潰瘍性大腸炎外来 糖尿病専門外来 肥満専門外来(成人)(生活習慣病外来を含む) 膠原病専門外来(成人)

住所

東京都目黒区東山1-10-13

最寄り駅

東京メトロ日比谷線 中目黒

住所・最寄り駅

東京都目黒区東山1-10-13 東京メトロ日比谷線 中目黒

診療時間

午前 月火木金土 8:30~12:00 午後 月火木金 17:30~18:00 土 13:30~15:00 その他 休診日 水・日・祝

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消化器科について

口から肛門までは、一本の長い管でつながっていますが、これを消化管といいます。消化管には、食道、胃、小腸、大腸などの器官が含まれます。さらに消化管による栄養の吸収などの働きをサポートする、胆のう、膵臓、肝臓等の臓器についての症状や病気についても診療の範囲となります。

対象となる疾患としては、逆流性食道炎、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)、肝炎、胆石症、膵炎、胃がん、大腸ポリープ、大腸がんなどが挙げられます。

患者様がよく訴える症状としては、腹痛、嘔吐や吐き気、下痢、胸やけ、便秘、下血などです。これらの症状というのは、一過性のケースが多いのですが、消化管などの臓器に潰瘍や腫瘍、結石などがみられている可能性もあります。そのため検査が必要となれば、超音波検査(腹部エコー)、内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)、血液検査(肝機能や膵臓の状態、感染症の有無を確認する)、便潜血検査(便を採取し、血が混じっているかどうかを確認する)、CT、MRI等を行い、総合的に判断し、診断をつけていきます。

胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。