東京都代々木上原駅周辺の健康診断対応の消化器科
全3件中、1~3件を表示
あおい内科
診療科目
内科 消化器科 外科 皮膚科 泌尿器科 消化器内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医
住所
東京都渋谷区西原3-8-5 アコルデ代々木上原B1F-A002
最寄り駅
小田急電鉄小田原線 代々木上原
診療時間
- 午前
- 月~金 9:00~12:30 日 11:00~17:30
- 午後
- 月~金 14:30~18:30
- その他
- 休診日
- 土・祝
矢澤クリニック渋谷
診療科目
内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 泌尿器科 麻酔科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 脳神経内科 男性泌尿器科 女性泌尿器科 小児泌尿器科 緩和ケア内科
専門医資格・専門外来
泌尿器科専門医 総合内科専門医 血液専門医 循環器専門医 内分泌代謝科専門医 神経内科専門医ED外来 メンズへルス外来 睡眠時無呼吸症候群専門外来 頭痛専門外来 認知症専門外来 物忘れ専門外来
住所
東京都渋谷区上原1-33-11 TOPCOURT4-2F
最寄り駅
東京メトロ千代田線 代々木上原
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~12:00(受付時間/予約優先)
- 午後
- 月火木 14:00~17:00(受付時間/予約優先)
- その他
- 休診日
- 第1.3.4.5土・日
代々木上原駅前内科クリニック
診療科目
内科 消化器科 アレルギー科 リウマチ科 消化器内科 糖尿病内科 内視鏡内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 リウマチ専門医
住所
東京都渋谷区西原3-7-8 フィールド代々木上原2F
最寄り駅
小田急電鉄小田原線 代々木上原
診療時間
- 午前
- 月火水金土 9:00~12:00
- 午後
- 火土 13:30~16:30(科目毎曜日あり/一部予約制)
- その他
- 月水金 16:00~19:00
- 休診日
- 木・日・祝
全3件中、1~3件を表示
消化器科について
口から肛門までは、一本の長い管でつながっていますが、これを消化管といいます。消化管には、食道、胃、小腸、大腸などの器官が含まれます。さらに消化管による栄養の吸収などの働きをサポートする、胆のう、膵臓、肝臓等の臓器についての症状や病気についても診療の範囲となります。
対象となる疾患としては、逆流性食道炎、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)、肝炎、胆石症、膵炎、胃がん、大腸ポリープ、大腸がんなどが挙げられます。
患者様がよく訴える症状としては、腹痛、嘔吐や吐き気、下痢、胸やけ、便秘、下血などです。これらの症状というのは、一過性のケースが多いのですが、消化管などの臓器に潰瘍や腫瘍、結石などがみられている可能性もあります。そのため検査が必要となれば、超音波検査(腹部エコー)、内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)、血液検査(肝機能や膵臓の状態、感染症の有無を確認する)、便潜血検査(便を採取し、血が混じっているかどうかを確認する)、CT、MRI等を行い、総合的に判断し、診断をつけていきます。
健康診断について
健康診断は、自覚症状がない段階で病気の可能性を把握し、病気の早期発見や予防を目的とした検査です。早期に対応することで、重症化を防ぎ、健康な状態を維持することに役立つものです。
健康診断は、大きく「一般健康診断」「特殊健康診断」「行政指導による健康診断」などがありますが、多くの方に関わってくるのは一般健康診断でしょう。これは、企業に勤めるほぼ全ての労働者を対象としたもので、雇入れ時健康診断、定期健康診断などがあります。これらは、企業が従業員の健康を守る義務として実施されますが、従業員側にも、健康診断を受ける義務があります。
検査項目としては、主に身長・体重・血圧測定、視力・聴力検査、血液検査(貧血、糖尿病、肝臓・腎臓の機能 など)、尿検査(腎臓や膀胱の機能確認)、胸部X線検査(肺や心臓の状態を確認)、心電図検査(心臓のリズムや異常を確認)、場合によっては眼底検査などが行われます。
このほかには、協会けんぽや国保加入者を対象とした「特定健診・特定保健指導」があります。これは40歳以上75歳未満の人を対象に、生活習慣病予防を目的として行われるもので、メタボリックシンドロームのリスクを評価するため、BMI、腹囲、血圧、血糖、脂質などを測定します。結果によっては、医師や保健師、管理栄養士などから、食生活や運動習慣などの生活習慣改善に向けたアドバイスや指導を受ける「特定保健指導」を受けることになります。
健康診断は身近なクリニックでも実施しているところがありますので、積極的に受けるようにしましょう。また自費による健康診断を実施しているクリニックもありますので、一般健診では受けられない項目も追加して検査するなど、有効に活用することもお勧めです。