東京都高幡不動駅周辺の健康診断対応の小児科

4件中、1~4件を表示

石川クリニック

診療科目

内科 精神科 神経科 胃腸科 小児科 皮膚科

専門医資格・専門外来

漢方専門医東洋医学漢方専門外来

住所

東京都日野市高幡6-3 石川ビル1F

最寄り駅

京王電鉄京王線 高幡不動

住所・最寄り駅

東京都日野市高幡6-3 石川ビル1F 京王電鉄京王線 高幡不動

診療時間

午前 月~土 8:45~11:50 午後 火水金土 13:45~16:40 その他 休診日 日・祝

青和クリニック

診療科目

内科 神経内科 循環器科 小児科 リハビリテーション科 循環器内科 腎臓内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 循環器専門医 腎臓専門医 透析専門医 神経内科専門医頭痛専門外来 認知症専門外来 肥満専門外来(成人)(生活習慣病外来を含む) 物忘れ専門外来

住所

東京都日野市新井3-3-20 医療福祉複合施設フェニックス2

最寄り駅

京王電鉄京王線 高幡不動

住所・最寄り駅

東京都日野市新井3-3-20 医療福祉複合施設フェニックス2 京王電鉄京王線 高幡不動

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00(科目毎曜日あり) 午後 月~金 14:00~17:00(科目毎曜日あり) その他 月水金 18:00~19:30(科目毎曜日あり) 休診日 日・祝

高幡耳鼻咽喉科

診療科目

小児科 外科 耳鼻咽喉科 気管食道科 アレルギー科 気管食道外科

専門医資格・専門外来

住所

東京都日野市高幡1001-8 久野二第ビル4F

最寄り駅

京王電鉄京王線 高幡不動

住所・最寄り駅

東京都日野市高幡1001-8 久野二第ビル4F 京王電鉄京王線 高幡不動

診療時間

午前 月火水金土 9:30~12:00 午後 月火水金 15:00~18:30 その他 休診日 木・日・祝

森久保クリニック

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 外科 肛門科

専門医資格・専門外来

外科専門医 消化器病専門医 乳腺専門医循環器内科 乳腺専門外来

住所

東京都日野市高幡328 森久保医療モール1F

最寄り駅

京王電鉄京王線 高幡不動

住所・最寄り駅

東京都日野市高幡328 森久保医療モール1F 京王電鉄京王線 高幡不動

診療時間

午前 月火水金土 9:00~12:00 午後 月火水金 15:00~18:00 その他 休診日 日・祝

4件中、1~4件を表示

小児科について

小児科は、基本的に新生児から思春期までのお子様を対象に、各種疾患および成長や発達に伴う健康問題を診断・治療する専門の診療科です。小児期は心身の成長・発達が著しいため、この時期に適切なケアを受けることは、将来の健やかな生活、人生にとって非常に重要になります。小児科では、疾患の診療に加え、発育や栄養状態、心理的な成長など、お子様の健康を総合的にサポートしていきます。

具体的には、一般的な感染症から先天的な病気、発育や発達に関わる問題、さらには予防接種や健診といった予防医療まで幅広く小児科ではカバーします。風邪やインフルエンザなどの感染症、胃腸炎、気管支炎、肺炎などに対応します。またアトピー性皮膚炎や食物アレルギー、喘息、鼻炎などのアレルギー疾患、さらに夜尿症や便秘なども含まれます。このように急性疾患から慢性疾患まで、何でも相談できるのが小児科です。

診察にあたっては、お子様の症状や行動、保護者の方からの問診を通じて診断が行われますが、必要に応じて血液検査や尿検査、X線や超音波検査などの画像診断が行われることもあります。新生児や乳児の場合、症状を自分の言葉で表現できないため、保護者の方とのコミュニケーションが非常に重要です。

治療にあたっては、子どもの身体はまだ成長過程にあるため、大人と同じ治療法が適用できない場合も多くあります。治療法としては主に薬物治療がありますが、年齢や体重、症状に応じて薬の投与量を慎重に調整していきます。薬の種類としては、抗生物質や抗ウイルス薬、抗アレルギー薬などがあります。併せて適切な栄養や生活習慣の指導も行われます。また、喘息やアトピーなどの慢性的な病気に対しては、長期的な管理と治療計画が立てられます。

また小児科は予防接種を行う重要な役割を担っています。日本では定期接種が法律で定められており、多数のワクチンが用意されています。ただし接種時期や接種回数がそれぞれ異なるため、各々で管理をするのが難しい場合もあります。その際、一人一人のお子様に関し、小児科ではスケジュール管理もしており、接種漏れを防いでくれます。さらに、乳幼児健診などによる発育の確認も小児科の大事な役割であり、子どもの成長に問題がないか定期的にチェックします。

健康診断について

病気の中には、生活習慣病や悪性腫瘍などのように、初期段階では目立った症状が現われないものが沢山あります。風邪症候群や急性胃腸炎などのように目立った徴候が見られるものも少なくありませんが、自覚症状がなく、密かに進行していき、気が付いたときには手遅れになってしまうケースも頻繁に見られるのです。健康診断は、こうした事態をできるだけ避け、様々な病気の早期発見・早期治療につなげていくために行われます。

健康診断のなかには、企業などの事業所が行う定期健診、自治体などで行われる特定健診など、様々な種類があります。これらによって検査項目は若干異なりますが、基本的には、まず初めに問診を行います。これまでに罹患したことのある病気、服薬歴、喫煙習慣、飲酒の状況、自覚症状の有無などを担当医が確認しますので、ご自身の健康について何か不安なことがありましたら、遠慮なく質問してください。

問診の後は、身長・体重・腹囲の検査、BMIの測定(体重と身長に基づく肥満度)、血圧の測定、血液検査などを行います。健診を受けられた方の血液を調べることにより、肝機能が低下していないか、血中脂質(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)が異常値を示していないか、糖尿病になっていないかなどを確認します。さらに、尿検査を行い、蛋白尿や尿潜血などを調べます。