東京都の医療脱毛対応の美容皮膚科

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渋谷三丁目クリニック

診療科目

泌尿器科 麻酔科 男性内科 美容皮膚科

専門医資格・専門外来

麻酔科専門医AGA(男性型脱毛症)治療専門外来 ED(勃起障害)治療専門外来 PE(早漏症)治療専門外来 医療ダイエット 医療脱毛

住所

東京都渋谷区渋谷3-18-8 大野ビル6F

最寄り駅

JR山手線 渋谷

住所・最寄り駅

東京都渋谷区渋谷3-18-8 大野ビル6F JR山手線 渋谷

診療時間

午前 月火水金土日 11:00~14:00 午後 月火水金土日 15:00~20:00 その他 休診日 木

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美容皮膚科について

美容皮膚科とは、肌に関する美容的な悩みを専門に扱う医療分野です。一般の皮膚科が主に湿疹やアトピー性皮膚炎、皮膚炎などの皮膚疾患の診断と治療を行うのに対し、美容皮膚科では、肌の美しさや健康を維持・向上させることを目的とした治療が行われます。また外科的手術によって美容面の改善を目指す美容外科とは異なり、レーザー治療や注射、薬剤の処方を用いて皮膚のトラブルや老化現象を改善することを目指すのが美容皮膚科です。

美容皮膚科で扱う症例としては、シミ・そばかす、ニキビ・ニキビ跡、シワ・たるみ、毛穴の開き・黒ずみ、肌のくすみ、脱毛・多毛症、乾燥肌・敏感肌などがあります。これらに対し、美容皮膚科の医師が一人一人の肌を診察し、それぞれの希望を十分に聞いたうえ、適切な治療法を選択して実施していきます。

美容皮膚科で行われる治療としては、レーザー治療、注入療法、ケミカルピーリング、点滴や内服薬による薬物療法などがあります。

レーザー治療は、光を使って肌の深層にあるメラニンや血管に働きかけ、シミなど肌のトラブルを改善するものです。レーザーによる医療脱毛も行われます。注入療法として主なものに、ボツリヌス毒素(ボトックス)やヒアルロン酸の注射があります。これらはシワの改善や肌にハリをもたらす効果が期待できます。ケミカルピーリングは化学物質を使って肌の古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促進するものです。薬物療法ではビタミンCやトラネキサム酸など、肌の状態を改善するための薬物を内服や点滴で用いることにより、肌の状態を改善していくものです。

このほかにも、フラッシュのような光を用いて肌のくすみや赤身、シミを改善するIPL(フォトフェイシャル)や、微細な針を用いて肌の再生を促進するダーマペンやマイクロニードリングなどがあります。こうした治療は美容外科と異なりメスは使わないため、治療のハードルは低くなっています。ただし、それぞれに副作用のリスクはありますので、医師と十分に話し合ったうえで、施術を行うのがよいでしょう。

なお、疾患の治療を行う一般の皮膚科とは異なり、多くの場合、保険診療とはならず、自費による診療となります。

医療脱毛について

医療脱毛とは、医療機関でのみ行えるレーザー脱毛です。ムダ毛などを処理するため、エステティックサロンを利用されている方も少なくないようですが、この場合は光エネルギーを照射する光脱毛なので、長期間にわたる効果は見込めません。

これに対し、医療脱毛はレーザーを照射する機器を使用して行う医療脱毛となります。この機器を使用して施術を行えるのは、医師もしくは医師の指示を受けた看護師のみとなっています。レーザーによる脱毛なので、強いパワーでしっかり照射していきます。毛根にある毛母細胞などをしっかりと破壊していくので、永久脱毛が可能となります。

また、医療機関で行われる治療なので、安全性も担保されています。施術後に肌のトラブルややけどのリスクが発生したときでも、担当医による適切な対応が可能です。ただし、エステティックサロンで行われる光脱毛よりも効果が強いため、痛みを感じてしまったり、軽度の炎症が起こってしまうこともあります。そのようなときは、担当医が適切に対応します。