東京都の医療脱毛対応の泌尿器科

1件中、1~1件を表示

渋谷三丁目クリニック

診療科目

泌尿器科 麻酔科 男性内科 美容皮膚科

専門医資格・専門外来

麻酔科専門医AGA(男性型脱毛症)治療専門外来 ED(勃起障害)治療専門外来 PE(早漏症)治療専門外来 医療ダイエット 医療脱毛

住所

東京都渋谷区渋谷3-18-8 大野ビル6F

最寄り駅

JR山手線 渋谷

住所・最寄り駅

東京都渋谷区渋谷3-18-8 大野ビル6F JR山手線 渋谷

診療時間

午前 月火水金土日 11:00~14:00 午後 月火水金土日 15:00~20:00 その他 休診日 木

1件中、1~1件を表示

泌尿器科について

泌尿器科は、尿を作り体外に排出する器官である泌尿器の疾患を扱う診療科です。泌尿器には、腎臓、尿管、膀胱、尿道などが含まれます。尿の排出や体内の水分バランスを保つ役割を持つこれらの臓器の不調は、生活に大きな影響を与えてしまうことがあります。また男性の場合では、前立腺、陰嚢・精巣、陰茎などの男性生殖器も泌尿器科の診療範囲となります。

泌尿器の疾患が関わると考えられる症状としては、排尿時の痛みや違和感、尿が出にくい、または頻尿である、血尿がある、夜間に何度もトイレに行く、精巣や陰茎の痛み、腫れなどがあります。また腰痛や下腹部の痛みは、腎臓や膀胱の問題の可能性があるため、泌尿器科での診療となる場合があります。さらに自覚症状がなくても、健康診断で尿潜血やタンパク尿を指摘された場合は、泌尿器に関する注意すべき病気が潜んでいる可能性がありますので、早めに泌尿器科を受診しましょう。

泌尿器に関わる疾患としては、排尿時の痛みや頻尿、発熱を伴う「尿路感染症」、細菌の感染などによって引き起こされる「膀胱炎」、男性にみられ、尿が出にくくなる「前立腺肥大」、尿路(腎臓、尿管、膀胱、尿道)に結石が発生し、激しい痛みなどの症状がみられる尿路結石があります。さらに腎臓機能が低下し、腎不全を起こして人工透析が必要になってしまうリスクのある慢性腎臓病(CKD)や、腎臓がん、膀胱がん、前立腺がんなどの泌尿器系のがんも含まれます。女性に多い泌尿器疾患としては、頻尿、尿もれ、膀胱炎、骨盤臓器脱などで、男性で注意すべき疾患は前立腺肥大症、前立腺がんなどです。

泌尿器科では、尿検査や血液検査、エコー検査などを行って原因疾患を探っていきます。治療が必要であれば、それぞれの症状や疾患および進行度合いに合わせて適切に行っていきます。なお軽症の感染症や炎症には、抗生物質や消炎鎮痛剤などの薬物療法が用いられます。一方で、結石などは衝撃波で砕いて体外に排出する治療や、必要に応じて内視鏡手術が行われます。また、前立腺肥大症やがんなどの進行性疾患の場合は、外科手術や放射線治療が選択されることもあります。

泌尿器に関するお悩みは、恥ずかしさなどから受診をためらう方も多いようですが、症状が悪化する前に早期に受診することが大切です。泌尿器科というと男性の科というイメージがあるかもしれませんが、女性泌尿器科を設けている医療機関や、女性医師による診療を行っている医療機関もあり、女性にとって受診しやすい泌尿器科も多くなっています。

医療脱毛について

医療脱毛とは、医療機関でのみ行えるレーザー脱毛です。ムダ毛などを処理するため、エステティックサロンを利用されている方も少なくないようですが、この場合は光エネルギーを照射する光脱毛なので、長期間にわたる効果は見込めません。

これに対し、医療脱毛はレーザーを照射する機器を使用して行う医療脱毛となります。この機器を使用して施術を行えるのは、医師もしくは医師の指示を受けた看護師のみとなっています。レーザーによる脱毛なので、強いパワーでしっかり照射していきます。毛根にある毛母細胞などをしっかりと破壊していくので、永久脱毛が可能となります。

また、医療機関で行われる治療なので、安全性も担保されています。施術後に肌のトラブルややけどのリスクが発生したときでも、担当医による適切な対応が可能です。ただし、エステティックサロンで行われる光脱毛よりも効果が強いため、痛みを感じてしまったり、軽度の炎症が起こってしまうこともあります。そのようなときは、担当医が適切に対応します。