東京都野方駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の形成外科

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長谷川医院

診療科目

内科 小児科 外科 形成外科 皮膚科 アレルギー科 麻酔科

専門医資格・専門外来

麻酔科専門医 消化器内視鏡専門医

住所

東京都中野区野方5-28-6

最寄り駅

西武鉄道新宿線 野方

住所・最寄り駅

東京都中野区野方5-28-6 西武鉄道新宿線 野方

診療時間

午前 月火水金土 9:00~12:30 午後 月火水金 15:00~19:00 その他 休診日 木・日・祝

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形成外科について

事故や外傷、先天的な病気によって起きたとされる体の表面の異常をはじめ、変形や欠損についても整えていく外科のことをいいます。

具体的には、口唇口蓋裂、先天性眼瞼下垂、小耳症、合指症などに対応します。また皮膚にあるしこりや腫瘍を取り除く、熱傷(やけど)や外傷によって生じた皮膚の損傷も修復していきますが、可能な限り元の状態を維持できるようにしていきます。また手術や病気が原因で発生した傷跡をできるだけ目立たせたくないという場合もお気軽にご相談ください。

外見を整えるという意味では美容外科と同じでないかといわれることもあります。ただこの場合は、医学的にはとくに問題視することはないとされる外見をより良くしたいという思いから行う外科的治療となるので自費診療(全額自己負担)となります。

形成外科は、主に見た目がよくないとされる身体表面を保険診療によって手術を行うものです。その対象部位というのは限定されるものではなく全身となります。

胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。