東京都竹ノ塚駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の神経内科

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井上クリニック

診療科目

内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 外科 整形外科 皮膚科 泌尿器科 放射線科 リウマチ科 リハビリテーション科 麻酔科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 血管外科 乳腺外科 緩和ケア内科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 皮膚科専門医 麻酔科専門医 放射線科専門医 耳鼻咽喉科専門医 泌尿器科専門医 総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 内分泌代謝科専門医 心臓血管外科専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 リウマチ専門医 乳腺専門医乳腺専門外来

住所

東京都足立区竹の塚5-11-8

最寄り駅

東武鉄道伊勢崎線 竹ノ塚

住所・最寄り駅

東京都足立区竹の塚5-11-8 東武鉄道伊勢崎線 竹ノ塚

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00(科目毎時間・曜日あり) 午後 月~金 14:00~17:30 土 14:00~17:00 (科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝

東伊興クリニック

診療科目

内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 外科 整形外科 皮膚科 泌尿器科 肛門科 放射線科 心療内科 リウマチ科 リハビリテーション科 麻酔科 呼吸器内科 消化器内科 消化器外科 循環器内科 肛門外科 血液内科 乳腺外科 糖尿病内科 老年内科 緩和ケア内科

専門医資格・専門外来

泌尿器科専門医 外科専門医 血液専門医 循環器専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医 小児外科専門医 大腸肛門病専門医 がん薬物療法専門医小児専門外来 認知症専門外来 泌尿器専門外来 肥満専門外来(成人)(生活習慣病外来を含む) 物忘れ専門外来 膠原病専門外来(成人)

住所

東京都足立区東伊興3-21-3

最寄り駅

東武鉄道伊勢崎線 竹ノ塚

住所・最寄り駅

東京都足立区東伊興3-21-3 東武鉄道伊勢崎線 竹ノ塚

診療時間

午前 月~日 9:00~12:30(15分前受付終了/初診は30分前迄) 午後 月~金 15:00~19:00 土日 14:00~17:00 (15分前受付終了/初診は30分前迄) その他 休診日 祝・年末年始

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神経内科について

神経内科は、脳や脊髄、神経などに関する病気を専門としている診療科です。患者様のなかには精神科と混同されている方もいらっしゃるようですが、精神科は「こころに関する病気や症状を専門に扱う診療科」、神経内科は「脳や神経の異常で起こった病気を専門に扱う診療科」という違いがあります。

神経内科では、頭が締め付けられるように痛い、慢性的な頭痛に悩んでいる、めまいがする、頭がふわふわする、呂律が回らない、物が二重に見える、手足が痺れている、思うように手足を動かせない、肩や腰の痛みが繰り返されるといった症状の患者様を治療します。神経の問題によって筋力が低下してしまい、日常生活に支障をきたしているときも、神経内科で対応することが多いです。

主な疾患としては、脳梗塞、パーキンソン病、てんかん、多発性硬化症、くも膜下出血、脳内出血などがあります。こうした病気は早期発見・早期治療がとても重要です。受診が遅れると生命の危機に陥ったり、病気が進行して治療が難しくなったりします。そのため、神経内科では詳細な検査を通じて疾患を特定し、適切な治療方針を立てていきます。

胃カメラについて

一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。

胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。

一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。

胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。