東京都小岩駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の形成外科
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メディカルプラザ江戸川
診療科目
内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 外科 整形外科 形成外科 美容外科 脳神経外科 呼吸器外科 心臓血管外科 皮膚科 泌尿器科 肛門科 婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 放射線科 リハビリテーション科 麻酔科 呼吸器内科 消化器内科 消化器外科 循環器内科 肛門外科 血管外科 乳腺外科 腫瘍血液内科 糖尿病内科 美容・形成外科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 麻酔科専門医 放射線科専門医 眼科専門医 泌尿器科専門医 形成外科専門医 総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 感染症専門医 血液専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 腎臓専門医 消化器外科専門医 リハビリテーション科専門医 老年病専門医 心臓血管外科専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 乳腺専門医 ペインクリニック専門医血液専門外来 糖尿病専門外来 乳腺専門外来
住所
東京都江戸川区東小岩2-6-1
最寄り駅
JR総武線各駅停車 小岩
住所・最寄り駅
東京都江戸川区東小岩2-6-1 JR総武線各駅停車 小岩
診療時間
午前 月~金 8:20~11:30 土 8:20~11:00 (受付時間/科目毎曜日あり) 午後 月~金 12:00~16:00(受付時間/科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝
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形成外科について
形成外科は、体の表面に生じた異常や変形、欠損を外科的に治療し、機能面だけでなく「見た目」も修復・再建することを目指す診療科です。 目標は、患者様の生活の質(QOL)を向上させることにあります。
形成外科の診療対象は特定の部位だけではなく、頭から手足の指先まで、体表面全体に及びます。治療する症状や疾患は、やけど、傷、骨折、あざ、皮膚がん、床ずれ、傷跡、わきが、巻き爪、まぶたのたるみなど、多岐にわたります。さらに口唇口蓋裂や小耳症など生まれつきの変形や、乳がん手術後の乳房再建なども形成外科の領域となります。
形成外科で重視されるのは、単に病気を治し、機能面を回復するだけでなく、患者様が抱える精神的な負担を軽減することです。たとえば、顔の腫瘍を治療することや、指の欠損を修復することなどで、患者様が自信を取り戻し、より積極的な社会生活を送れるようにすることが大きな目標となります。
形成外科と混同されやすい診療科に整形外科がありますが、治療対象が異なります。整形外科は、骨、関節、筋肉の外傷や障害など、体の内部を治療する診療科です。また形成外科と美容外科は、どちらも見た目を改善するという点では共通していますが、美容外科は病気ではない状態をより美しくすることを目的とするのに対し、形成外科は病気や怪我によって損なわれた機能や見た目を正常な状態に近づけることを目的とする点が異なります。
治療を行う際には、外傷や骨折がある場合、X線やCTスキャンを使用して内部の構造を確認し、骨や筋肉、神経の状態を詳しく調べるなどの検査を行います。また、やけどや皮膚の損傷の場合には、皮膚の深さや損傷の程度を診断し、それに基づいて治療方針が決定されます。顔の骨折や変形に対しては、3D画像を用いて手術計画が立てられる場合もあります。
治療方法としては、手術が中心です。たとえば、顔の骨折を修復するために骨を固定する手術や、腫瘍切除後の皮膚や組織を移植して再建する手術などが一般的です。また、近年ではレーザー治療や再生医療も進化しており、傷跡を目立たなくするためのレーザー治療や、再生医療を用いて皮膚の修復を行う方法も増えています。手術後のリハビリも、機能回復には重要になります。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。