東京都飯田橋駅周辺のアレルギー科
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飯田橋駅前さくら坂クリニック
診療科目
形成外科 皮膚科 アレルギー科 小児皮膚科 美容皮膚科
専門医資格・専門外来
皮膚科専門医 形成外科専門医
住所
東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルームサクラテラス3F
最寄り駅
JR総武線各駅停車 飯田橋
住所・最寄り駅
東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルームサクラテラス3F JR総武線各駅停車 飯田橋
診療時間
午前 月火水金 10:00~13:15 土 10:00~14:30 (受付時間) 午後 月火水金 15:30~19:15(受付時間) その他 休診日 木・日・祝
飯田橋クリニック
診療科目
内科 形成外科 美容外科 皮膚科 アレルギー科
専門医資格・専門外来
皮膚科専門医
住所
東京都千代田区飯田橋4-6-9 STビル2F
最寄り駅
JR総武線各駅停車 飯田橋
住所・最寄り駅
東京都千代田区飯田橋4-6-9 STビル2F JR総武線各駅停車 飯田橋
診療時間
午前 午後 月~土 14:00~22:00 その他 休診日 日・祝
飯田橋みみ・はな・のどクリニック
診療科目
外科 耳鼻咽喉科 アレルギー科 頭頸部外科 小児耳鼻いんこう科
専門医資格・専門外来
住所
東京都千代田区飯田橋4-9-10 細谷ビル6F
最寄り駅
東京メトロ東西線 飯田橋
住所・最寄り駅
東京都千代田区飯田橋4-9-10 細谷ビル6F 東京メトロ東西線 飯田橋
診療時間
午前 月~金 9:30~13:00 土日祝 9:30~12:30 午後 月~金 15:00~18:30 土日祝 14:00~16:30 その他 休診日 年末年始・夏季休暇
クリニックフォア飯田橋
診療科目
内科 循環器科 皮膚科 アレルギー科 循環器内科 内分泌内科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
皮膚科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 循環器専門医 腎臓専門医 内分泌代謝科専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医 アレルギー専門医アレルギー専門外来(小児科) アレルギー専門外来(皮膚科) 循環器専門 睡眠時無呼吸症候群専門外来 糖尿病専門外来 肥満専門外来(成人)(生活習慣病外来を含む)
住所
東京都千代田区富士見2-7-1 飯田橋プラーノ1F
最寄り駅
JR総武線各駅停車 飯田橋
住所・最寄り駅
東京都千代田区富士見2-7-1 飯田橋プラーノ1F JR総武線各駅停車 飯田橋
診療時間
午前 月~金 10:30~14:00 土日祝 9:00~13:00 (30分前受付終了) 午後 月~金 15:30~20:00 土日祝 14:00~18:00 (30分前受付終了) その他 休診日 年末年始
新見正則医院
診療科目
内科 小児科 アレルギー科 リウマチ科 がん内科 アレルギー疾患内科 不妊治療内科 漢方小児科
専門医資格・専門外来
外科専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医 漢方専門医
住所
東京都千代田区富士見2-3-10 飯田ビル5F・6F
最寄り駅
JR総武線各駅停車 飯田橋
住所・最寄り駅
東京都千代田区富士見2-3-10 飯田ビル5F・6F JR総武線各駅停車 飯田橋
診療時間
午前 火~土 9:00~12:00 午後 火木土 14:00~17:00 その他 休診日 月・日・祝
富士見スキンクリニック飯田橋
診療科目
内科 皮膚科 アレルギー科
専門医資格・専門外来
住所
東京都千代田区富士見2-11-10 LEO飯田橋BUILDING-B1F
最寄り駅
JR総武線各駅停車 飯田橋
住所・最寄り駅
東京都千代田区富士見2-11-10 LEO飯田橋BUILDING-B1F JR総武線各駅停車 飯田橋
診療時間
午前 月~土 10:00~14:00(予約優先) 午後 その他 月~金 16:00~20:00(予約優先) 休診日 日・祝
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アレルギー科について
アレルギー科とは、アレルギー反応を原因とする様々な症状や疾患の診断と治療を専門とする診療科です。多くの皮膚科や耳鼻咽喉科、小児科、内科などでもアレルギー症状に対応しています。それでも、複数のアレルギー症状がある場合や、長く治療をしているがなかなか改善しない、再発を繰り返すといった場合、アナフィラキシーなど重篤なアレルギー反応のリスクがある場合は、アレルギー科をご受診ください。また免疫療法などの根本的な治療を受けたい場合も、アレルギー科を検討してみるのもいいでしょう。
アレルギーとは、身体の免疫系が特定の物質(アレルゲン)に対して過剰に反応することで発生します。アレルゲンとなるものには、花粉、ダニ、ペットの毛、その他ハウスダスト、食物、薬剤、化学物質など様々なものが該当します。主な疾患としては、花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎(かぶれ)、食物アレルギー、薬剤アレルギーなどがあります。
アレルギー反応によって引き起こされる症状は、止まらないくしゃみ、鼻水、鼻詰まりなど風邪に似た症状が続くもの(ただし発熱や喉の痛みなどはない)、かぶれや蕁麻疹などの皮膚症状などがあります。さらに重篤になると咳が止まらない、呼吸困難、下痢や嘔吐、血圧低下などアナフィラキシーを引き起こし、命に関わる場合もあるので注意が必要です。
アレルギー科で行われる治療としては、まずアレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を詳しく調べるための検査(血液検査やパッチテスト など)を行い、アレルゲンを特定していきます。そのうえで、なるべくアレルゲンを避けるための指導やアドバイスが行われます。たとえば、花粉症であればマスクや眼鏡を着用する、食物アレルギーであれば、栄養バランスに配慮しつつ(とくに成長期のお子様の場合)、原因食品の摂取を避けるようにする、といったことを行っていきます。
また薬物療法として、抗ヒスタミン薬、ステロイド薬、気管支拡張薬などを、それぞれの症状や状態にあわせて使用しながら、アレルギー反応を抑えたり、症状を軽減させたりしていきます。アナフィラキシーのリスクの高い方には、エピペン(アドレナリン自己注射薬)の処方や適切な対策を指導します。
このほか根本的な治療を希望する方には、免疫療法(減感作療法)を行っているアレルギー科もあります。主なものとして、舌下免疫療法などがあり、スギ花粉症やダニアレルギーに有効とされています。この場合、長期間にわたって定期的に通院し、体質改善を目指していきます。