東京都新宿駅周辺の産婦人科

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うつみやす子レディースクリニック

診療科目

産婦人科

専門医資格・専門外来

産婦人科専門医

住所

東京都新宿区西新宿7-11-15 サンフル西新宿4F

最寄り駅

JR山手線 新宿

診療時間

午前
月~金日 8:00~12:00(予約制/不妊治療のみ)
午後
その他
火木日 18:00~20:00(予約制/不妊治療のみ)
休診日

新宿ウイメンズクリニック

診療科目

産婦人科

専門医資格・専門外来

産婦人科専門医

住所

東京都渋谷区代々木2-11-19 J-Grace新宿8F

最寄り駅

JR埼京線 新宿

診療時間

午前
月火水金土 10:00~13:00
午後
月火水金 14:00~18:00
その他
休診日
木・日・祝

新宿駅前さくらレディースクリニック

診療科目

皮膚科 性病科 産婦人科 婦人科 性感染症婦人科 美容皮膚科

専門医資格・専門外来

産婦人科専門医

住所

東京都新宿区西新宿1-3-17 新宿第1アオイビル9F

最寄り駅

JR山手線 新宿

診療時間

午前
月~金 11:00~15:00 土日祝 11:00~18:00 (予約優先)
午後
その他
月~金 17:00~22:00(予約優先)
休診日
なし

新宿南口レディースクリニック

診療科目

産婦人科

専門医資格・専門外来

産婦人科専門医

住所

東京都渋谷区代々木2-7-5 exside南新宿bldg.3F

最寄り駅

JR山手線 新宿

診療時間

午前
月 10:00~14:00 火木金土 10:00~13:30
午後
火木金土 15:00~19:00
その他
休診日
水・日・祝

新宿レディースクリニック

診療科目

産婦人科 麻酔科 美容皮膚科

専門医資格・専門外来

麻酔科専門医 産婦人科専門医

住所

東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー32F

最寄り駅

JR中央線 新宿

診療時間

午前
月~日祝 9:30~19:00(完全予約制)
午後
その他
休診日
新宿アイランドタワー休館日

たつきクリニック

診療科目

内科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科

専門医資格・専門外来

産婦人科専門医 漢方専門医更年期専門外来(女性) 女性専門外来

住所

東京都新宿区西新宿7-16-14 ミクラ西新宿ビル2F

最寄り駅

JR山手線 新宿

診療時間

午前
月火水金土 10:00~12:00(予約制)
午後
月火水金 13:00~18:00 土 13:00~17:00 (予約制)
その他
休診日
木・日・祝

日原医院

診療科目

内科 産婦人科

専門医資格・専門外来

産婦人科専門医 漢方専門医

住所

東京都新宿区新宿3-32-5 日原ビル1F

最寄り駅

JR埼京線 新宿

診療時間

午前
月~土 10:00~12:30
午後
月火木金 15:00~18:30
その他
休診日
第2土・日・祝

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産婦人科について

産婦人科は、女性の健康を総合的にケアする診療科で、とくに妊娠や出産に関わる「産科」と、女性特有の疾患やホルモンバランスに関する問題を扱う「婦人科」の2つの領域を併せ持ちます。基本的に産婦人科医は両方の領域に精通しており、女性のライフサイクル全般にわたる健康管理を行います。産科と婦人科のどちらを受診すべきか迷う場合や、両方に関連する症状の場合は、産婦人科が適しているでしょう。

婦人科領域では、月経不順や更年期障害、性感染症、子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮がんなどの女性特有の疾患を診断・治療を行います。一方、産科領域では妊娠、出産、産後ケアに特化した医療を実施し、妊娠中の母体と胎児の健康管理、分娩、そして産後のサポートを中心に行います。

妊娠・出産に関しては、産婦人科では、妊娠が確認されると、定期的な妊婦健診を行い、胎児の発育や母体の健康状態を継続的にチェックします。超音波検査や血液検査、尿検査によって、胎児の成長具合や心拍数、母体の栄養状態や血圧、糖尿病などのリスクを確認し、問題があれば早期に対応します。妊娠中には妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病、流産、早産といったリスクもあるため、これらのトラブルを予防・管理することが産婦人科の重要な役割です。また、妊娠を希望する女性に対して不妊治療を提供する産婦人科もあります。

出産にあたっては、分娩の進行状況を管理し、自然分娩や帝王切開といった適切な方法で母子の安全を確保します。ただし、クリニックなどでは産婦人科であっても、妊婦健診のみを行い、分娩は行っていない医療機関もあるため、確認しておくことが大切です。また選択可能な分娩方法も、医療機関によって異なる場合がありますので、こちらも確認しておくとよいでしょう。さらにハイリスクな妊娠・出産などでは、緊急時にも対応可能な体制が整っている、総合病院や大学病院の産婦人科、周産期母子医療センターなどを選択する方がよい場合もあります。産後は、母体の回復を促進するケアや母乳育児のサポート、新生児の健康管理も行います。