東京都新宿駅周辺の人工透析対応の内科
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新宿石川クリニック
診療科目
内科 眼科 循環器内科 糖尿病内科 人工透析内科 腎臓外科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 感染症専門医 腎臓専門医 透析専門医糖尿病専門外来
住所
東京都新宿区西新宿1-7-1 松岡セントラルビル6F・7F
最寄り駅
JR埼京線 新宿
診療時間
- 午前
- 月~土 8:30~11:30(受付時間/科目毎時間・曜日あり/予約制/人工透析 月~土 8:30~22:00)
- 午後
- 月~金 13:00~16:30(受付時間/科目毎時間・曜日あり/予約制)
- その他
- 休診日
- 日・祝
ともながクリニック
診療科目
内科 循環器科 眼科 循環器内科 糖尿病代謝内科
専門医資格・専門外来
眼科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医 循環器専門医 透析専門医糖尿病眼科 糖尿病性腎症 糖尿病専門外来 肥満専門外来(成人)(生活習慣病外来を含む)
住所
東京都新宿区新宿4-2-23 新四curumuビル9F
最寄り駅
JR山手線 新宿
診療時間
- 午前
- 月~金 9:00~12:00 土 8:30~12:00 (予約制/科目毎時間・曜日あり)
- 午後
- 月木金 14:00~17:00 火水 14:00~19:00 (予約制/科目毎時間・曜日あり)
- その他
- 休診日
- 日・祝
望星西新宿診療所(透析専門)
診療科目
内科 泌尿器科 人工透析内科
専門医資格・専門外来
糖尿病専門医 腎臓専門医 透析専門医
住所
東京都新宿区西新宿3-12-12
最寄り駅
JR埼京線 新宿
診療時間
- 午前
- 月水金 9:00~22:30 火木土 9:00~15:00 (透析専門)
- 午後
- その他
- 休診日
- 日・祝
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内科について
内科(一般内科)は、急に起こった何らかの体の不調や、慢性疾患に対応する診療科で、体調に異変を感じた際にまず受診することが一般的な診療科です。具体的には、風邪のような軽い体調不良から、長期間続いている症状まで幅広く対応します。発熱、咳、喉の痛み、倦怠感、頭痛、腹痛、下痢、便秘などの症状が現れたときや、原因がよくわからない不調がある場合は、内科を受診するのが良いでしょう。また、血圧が高い、血糖値が心配といった生活習慣病の管理や、定期的な健康診断、予防接種なども内科で行われます。
内科で診察する代表的な疾患には、風邪やインフルエンザ、胃腸炎、逆流性食道炎、膀胱炎などの感染症や消化器系などの急性疾患があります。さらに、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病も重要な診療対象です。これらの慢性疾患は、自覚症状が少ないまま進行して動脈硬化などを引き起こし、放置すると、心臓病や脳卒中、腎臓病などの重大な合併症を引き起こすリスクがあるため、早期発見と治療が必要です。定期健診などで指摘された場合は内科を受診して相談することが大切です。
内科では問診に加え、血液検査、尿検査、X線、心電図、超音波検査などを行い、原因を探ったり、体の状態を調べたりして、適切な治療を行っていきます。治療方法は、病気や症状に応じて様々なものがあります。風邪やインフルエンザには抗ウイルス薬や解熱剤、胃腸炎や消化器疾患には消化を助ける薬や胃酸を抑える薬などによる薬物療法が行われます。また生活習慣病に対しては、降圧薬や血糖降下薬、コレステロールを下げる薬などによる薬物療法と同時に、食事や運動の指導も実施されます。慢性疾患の場合に重要となる、定期的および長期的な管理を内科では行っていきます。
内科は、いわゆる「かかりつけ医」として、日常的な健康管理や不調を総合的にサポートします。専門的な治療が必要な場合には適切な診療科や医療機関に導くなど、医療の入り口とも言える役割も担っています。
人工透析について
腎臓の機能が何らかの原因によって著しく低下していくと、体内の老廃物などを体外へ排出する尿が作れなくなります。これを腎不全といいます。腎機能は機能低下を引き起こすと元に戻すというのは不可能です。したがって放置のままであれば体内に老廃物や水分が体内に溜まり続けるだけですので、何もしなければ死に至るようになります。
この腎不全状態の腎臓に代わって、人工的に尿を作ることで老廃物や体内の余分とされる水分を体外へ排出させる治療法のことを人工透析といいます。
人工透析には、血液透析と腹膜透析の2種類があるので、どちらかを選択する必要があります。
血液透析は、血液を一度体外に取り出し、透析機によって血液をろ過していきます。そのろ過された血液は再び体内へと戻されます。この場合、週3回の通院が必要で、1回の透析で4~5時間程度を要します。
一方の腹膜透析は、透析液を腹腔に注入し、腹膜をフィルターとして利用し、体内の老廃物や余分な水分を取り除いていきます。自宅で行えるので月1~2回程度の通院で済みますが、透析液の交換など毎日のメンテナンスも必要となります。なお腹膜透析は、腎機能の低下がより進むと利用が難しくなり、最終的には、血液透析か腎移植のどちらかを選ぶことになります。