東京都渋谷駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の美容皮膚科

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東京女子医科大学附属成人医学センター

診療科目

内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 外科 皮膚科 婦人科 眼科 放射線科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 脳神経内科 乳腺外科 糖尿病内科 美容皮膚科

専門医資格・専門外来

眼科専門医 産婦人科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 超音波専門医 老年病専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 乳腺専門医 レーザー専門医 アレルギー専門医糖尿病専門外来 頭痛専門外来 乳腺専門外来 認知症専門外来 物忘れ専門外来

住所

東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー20F・21F

最寄り駅

JR埼京線 渋谷

住所・最寄り駅

東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー20F・21F JR埼京線 渋谷

診療時間

午前 月~土 9:00~11:00 午後 月~金 13:00~15:00 その他 休診日 第3土・日・祝

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美容皮膚科について

お肌の見た目をさらに良くしたいという目的で診療を行うのが美容皮膚科です。そのため施術にかかる費用は、すべて全額自己負担となります(自費診療)。ただこの場合は、美容外科のようにメスを使用して、リフトアップや目頭切開を行うということはありません。

内容としては、加齢と共に増えていくしみやしわを何とかしたい、肌のハリやボリュームを取り戻したい、顔表面にあるとされる毛穴の汚れや古い角質を取り除くことで、皮膚のターンオーバーを正常化させ、新陳代謝を促進させたいなどの願望をもつ患者様や医療脱毛を希望される方を対象としています。

施術として用いられるのは、しみやしわであれば、レーザーやボトックス注射を使用します。医療脱毛もレーザーが中心となります。またニキビやニキビ痕については、化学薬剤を塗布するケミカルピーリング、肌のハリやボリュームがないことに悩んでいるケースではヒアルロン酸注入が行われます。

上記の施術を行うにあたっては、事前に医療機関でリスクや副作用の説明というのもあります。それらを聞いたうえで、受けるかどうかを患者様ご本人が判断していきます。

胃カメラについて

一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。

胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。

一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。

胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。