東京都渋谷駅周辺のED対応のアレルギー科
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つのおクリニック
診療科目
内科 精神科 アレルギー科 心療内科
専門医資格・専門外来
ED専門外来 TMS アトピー性皮膚炎 アルコール依存症専門外来 アレルギー専門外来(皮膚科) オゾン療法 グルタチオン点滴 ひきこもり メンタルヘルス 癌治療専門外来 禁煙 金属アレルギー 抗加齢 更年期専門外来(女性) 更年期専門外来(男性) 高濃度ビタミンC点滴 酸素カプセル 児童・思春期専門外来 磁気刺激治療 rTMS 線維筋痛症 東洋医学漢方専門外来 頭痛専門外来 動脈硬化 認知症専門外来 薄毛専門外来 肥満専門外来(成人)(生活習慣病外来を含む) 不登校 物忘れ専門外来 慢性疲労症候群 膠原病専門外来(成人)
住所
東京都渋谷区渋谷3-9-9 東京建物渋谷ビル1F
最寄り駅
JR埼京線 渋谷
住所・最寄り駅
東京都渋谷区渋谷3-9-9 東京建物渋谷ビル1F JR埼京線 渋谷
診療時間
午前 月~土 9:00~13:00 午後 月火木金 15:00~19:00 その他 休診日 日・祝
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アレルギー科について
アレルギー科とは、アレルギー反応を原因とする様々な症状や疾患の診断と治療を専門とする診療科です。多くの皮膚科や耳鼻咽喉科、小児科、内科などでもアレルギー症状に対応しています。それでも、複数のアレルギー症状がある場合や、長く治療をしているがなかなか改善しない、再発を繰り返すといった場合、アナフィラキシーなど重篤なアレルギー反応のリスクがある場合は、アレルギー科をご受診ください。また免疫療法などの根本的な治療を受けたい場合も、アレルギー科を検討してみるのもいいでしょう。
アレルギーとは、身体の免疫系が特定の物質(アレルゲン)に対して過剰に反応することで発生します。アレルゲンとなるものには、花粉、ダニ、ペットの毛、その他ハウスダスト、食物、薬剤、化学物質など様々なものが該当します。主な疾患としては、花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎(かぶれ)、食物アレルギー、薬剤アレルギーなどがあります。
アレルギー反応によって引き起こされる症状は、止まらないくしゃみ、鼻水、鼻詰まりなど風邪に似た症状が続くもの(ただし発熱や喉の痛みなどはない)、かぶれや蕁麻疹などの皮膚症状などがあります。さらに重篤になると咳が止まらない、呼吸困難、下痢や嘔吐、血圧低下などアナフィラキシーを引き起こし、命に関わる場合もあるので注意が必要です。
アレルギー科で行われる治療としては、まずアレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を詳しく調べるための検査(血液検査やパッチテスト など)を行い、アレルゲンを特定していきます。そのうえで、なるべくアレルゲンを避けるための指導やアドバイスが行われます。たとえば、花粉症であればマスクや眼鏡を着用する、食物アレルギーであれば、栄養バランスに配慮しつつ(とくに成長期のお子様の場合)、原因食品の摂取を避けるようにする、といったことを行っていきます。
また薬物療法として、抗ヒスタミン薬、ステロイド薬、気管支拡張薬などを、それぞれの症状や状態にあわせて使用しながら、アレルギー反応を抑えたり、症状を軽減させたりしていきます。アナフィラキシーのリスクの高い方には、エピペン(アドレナリン自己注射薬)の処方や適切な対策を指導します。
このほか根本的な治療を希望する方には、免疫療法(減感作療法)を行っているアレルギー科もあります。主なものとして、舌下免疫療法などがあり、スギ花粉症やダニアレルギーに有効とされています。この場合、長期間にわたって定期的に通院し、体質改善を目指していきます。
EDについて
ED(勃起不全)は、男性の性機能障害の一つです。性行為の際に十分な勃起が得られなかったり、勃起状態を維持できなかった場合、この疾患が疑われます。さらに、勃起できるか不安になることがあるケースも、満足な性交に支障をきたしているので、EDの可能性があります。
勃起不全の状態が一時的な患者様もいらっしゃいますが、慢性的に勃起が難しくなっている患者様もいらっしゃいます。そのようなときは、医療機関での治療が必要になります。
EDの主な原因ですが、大別すると、身体的な要因と心理的な要因があります。前者の場合は、動脈硬化などで陰茎の血流が不足している、テストステロンなどのホルモンバランスが崩れている、降圧剤や抗うつ薬の副作用などが考えられます。このほか、ヘビースモーカー、お酒を飲み過ぎる方などでも起こりやすいと言われています。
一方、心理的な要因としては、ストレスによって勃起が阻害されているケース、パートナーとの関係に問題があるケースなどがあります。この場合は、精神科や心療内科の医師と連携して治療を進めていきます。
EDの治療を行う際には、生活習慣の改善をアドバイスしたり、外科手術が必要になるケースもありますが、基本的には薬物療法で対応します。勃起不全に効果のあるお薬を適正な時点で使用することにより、性行為の問題解決につなげることができます。