東京都五反田駅周辺のAGA外来対応のアレルギー科
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AIBIクリニック
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 アレルギー科
専門医資格・専門外来
AGA(男性型脱毛症)外来 アレルギー専門外来(皮膚科) いびき(睡眠時無呼吸症候群)外来 オゾン療法外来 めまい・頭痛外来 更年期専門外来(女性) 更年期専門外来(男性) 自律神経専門外来 自律神経免疫療法外来 睡眠時無呼吸症候群専門外来 東洋医学漢方専門外来 頭痛専門外来 肥満専門外来(成人)(生活習慣病外来を含む) 不眠外来 慢性疲労症候群外来 膠原病専門外来(成人)
住所
東京都品川区西五反田1-24-4 タキゲンビル203
最寄り駅
JR山手線 五反田
住所・最寄り駅
東京都品川区西五反田1-24-4 タキゲンビル203 JR山手線 五反田
診療時間
午前 午後 その他 休診日
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アレルギー科について
アレルギー科とは、アレルギー反応を原因とする様々な症状や疾患の診断と治療を専門とする診療科です。多くの皮膚科や耳鼻咽喉科、小児科、内科などでもアレルギー症状に対応しています。それでも、複数のアレルギー症状がある場合や、長く治療をしているがなかなか改善しない、再発を繰り返すといった場合、アナフィラキシーなど重篤なアレルギー反応のリスクがある場合は、アレルギー科をご受診ください。また免疫療法などの根本的な治療を受けたい場合も、アレルギー科を検討してみるのもいいでしょう。
アレルギーとは、身体の免疫系が特定の物質(アレルゲン)に対して過剰に反応することで発生します。アレルゲンとなるものには、花粉、ダニ、ペットの毛、その他ハウスダスト、食物、薬剤、化学物質など様々なものが該当します。主な疾患としては、花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎(かぶれ)、食物アレルギー、薬剤アレルギーなどがあります。
アレルギー反応によって引き起こされる症状は、止まらないくしゃみ、鼻水、鼻詰まりなど風邪に似た症状が続くもの(ただし発熱や喉の痛みなどはない)、かぶれや蕁麻疹などの皮膚症状などがあります。さらに重篤になると咳が止まらない、呼吸困難、下痢や嘔吐、血圧低下などアナフィラキシーを引き起こし、命に関わる場合もあるので注意が必要です。
アレルギー科で行われる治療としては、まずアレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を詳しく調べるための検査(血液検査やパッチテスト など)を行い、アレルゲンを特定していきます。そのうえで、なるべくアレルゲンを避けるための指導やアドバイスが行われます。たとえば、花粉症であればマスクや眼鏡を着用する、食物アレルギーであれば、栄養バランスに配慮しつつ(とくに成長期のお子様の場合)、原因食品の摂取を避けるようにする、といったことを行っていきます。
また薬物療法として、抗ヒスタミン薬、ステロイド薬、気管支拡張薬などを、それぞれの症状や状態にあわせて使用しながら、アレルギー反応を抑えたり、症状を軽減させたりしていきます。アナフィラキシーのリスクの高い方には、エピペン(アドレナリン自己注射薬)の処方や適切な対策を指導します。
このほか根本的な治療を希望する方には、免疫療法(減感作療法)を行っているアレルギー科もあります。主なものとして、舌下免疫療法などがあり、スギ花粉症やダニアレルギーに有効とされています。この場合、長期間にわたって定期的に通院し、体質改善を目指していきます。
AGA外来について
AGAとは、通称「薄毛症」とも呼ばれている男性型の脱毛症です。抜け毛が気になる、20代前半から毛髪が抜け始めてきた、家族に髪の薄い人がいる、額の生え際が後退してきた、頭頂部の髪の毛が薄くなってきた、髪の毛のハリやコシがないといったお悩みをお持ちの方は、AGAの可能性があるので、AGA治療を行っている医療機関を受診するとよいでしょう。
AGAは、男性ならば誰にでも起こりうるのですが、遺伝的な要因も作用しているため、父親や祖父、親族などが若くして薄毛になった場合は、本人も髪が薄くなりやすいと言われています。なお、AGAには、額の生え際が後退していくタイプと、頭頂部の髪が薄くなるタイプがありますが、その両方を併発する方もいらっしゃいます。
治療に関していうと、主にフィナステリドやミノキシジルが配合されたお薬を使用します。これによって薄毛の進行を遅くしたり、症状を改善したりする効果が期待できます。なお、AGA治療薬のみでは十分な効果が得られないときは、レーザー治療などを検討することもあります。