東京都東京駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の消化器科

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榊原サピアタワークリニック

診療科目

内科 消化器科 循環器科

専門医資格・専門外来

放射線科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 心臓血管外科専門医 消化器内視鏡専門医糖尿病専門外来

住所

東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー7F

最寄り駅

JR山手線 東京

住所・最寄り駅

東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー7F JR山手線 東京

診療時間

午前 月~土 8:30~12:30(受付時間/科目毎曜日あり) 午後 月~金 13:30~16:30(受付時間/科目毎曜日あり) その他 休診日 第2土・日・祝・年末年始

鉄鋼ビル丸の内クリニック

診療科目

内科 消化器科 循環器科 婦人科 消化器内科 循環器内科 乳腺外科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 腎臓専門医 消化器内視鏡専門医

住所

東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディングB1F

最寄り駅

JR山手線 東京

住所・最寄り駅

東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディングB1F JR山手線 東京

診療時間

午前 午後 その他 休診日

丸の内クリニック

診療科目

内科 消化器科 循環器科 外科 皮膚科 婦人科 消化器内科 循環器内科 乳腺外科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

皮膚科専門医 放射線科専門医 産婦人科専門医 総合内科専門医 肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 乳腺専門医肝臓専門外来 禁煙外来 糖尿病専門外来

住所

東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービルディング4F

最寄り駅

JR東海道線 東京

住所・最寄り駅

東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービルディング4F JR東海道線 東京

診療時間

午前 月~金 9:30~13:00(予約制/科目毎時間・曜日あり) 午後 月~金 14:30~18:00(予約制/科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 土・日・祝

八重洲ヤヨイクリニック

診療科目

内科 消化器科 循環器科 消化器内科 循環器内科 内視鏡内科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 消化器内視鏡専門医炎症性腸疾患 肥満専門外来(成人)(生活習慣病外来を含む)

住所

東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル4F

最寄り駅

JR中央線 東京

住所・最寄り駅

東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル4F JR中央線 東京

診療時間

午前 月~金 10:00~13:00 土 10:00~12:00 午後 月~金 15:00~17:00 その他 休診日 第1.3.5土・日・祝

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消化器科について

食道や胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓などの臓器を「消化器」と呼んでいます。消化器科では、食べ物の消化や吸収に関する食道・胃腸などの病気を専門に治療します。私たちは、毎日、様々な食物を体内に取り込み、これを栄養源として生命活動を行っています。胃腸などの消化器が不調になると、栄養素をうまく吸収できなくなったり、食欲が落ちたりして、日常生活の質(QOL)が低下します。

消化器科で対応する主な症状としては、胃痛、腹痛、嘔吐、胸やけ、下痢、便秘、吐血、背中の痛みなどがあります。このような症状がみられるときは、必要に応じて胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコー、CT撮影、血液検査、便潜血検査などを行います。

このうち胃カメラは、「上部消化管内視鏡」とも呼ばれており、食道や胃、十二指腸などの上部消化管の内部を観察することができます。大腸カメラ(下部消化管内視鏡)は、胃カメラと同じような医療機器ですが、調べる部位は大腸となります。

消化器科でよくみられる病気には、逆流性食道炎、食道がん、急性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸ポリープ、大腸がん、ウイルス性肝炎、肝硬変、肝がん、膵がんなどがあります。このなかには、お薬のみで症状が抑えられるものもありますが、胃がんや大腸がんなどのように、手術や化学療法が必要になるものもあります。

胃カメラについて

一般的に胃カメラとは、正式には上部消化管内視鏡検査と呼ばれるものです。内視鏡という細いカメラ付きのチューブを口や鼻から挿入し、食道や胃、十二指腸の内部を直接観察します。画像を医師がリアルタイムで確認できるため、詳細な診断が可能で、これらの臓器に発生する炎症やポリープ、腫瘍などの早期発見に役立ちます。

チューブには鉗子なども備わっていることから、異常が見つかったときにはその場で病変部分の組織を採取して、病理検査を行うことも可能です。そのため胃カメラは、胃がんや食道がん等の発見や、その状態を確認して治療方針を決定していくためには必須の検査の一つとなっています。

胃カメラ検査というと、つらいというイメージを持たれることも多いかもしれません。しかし近年では、径の細い高性能カメラを嘔吐反応が起きにくい鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査や、半ば眠った状態で検査が受けられる鎮静剤を用いた検査などにより、「つらくない胃カメラ検査」を目指す医療機関が増えています。