東京都多摩モノレール高幡不動駅周辺の健康診断対応の循環器科
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青和クリニック
診療科目
内科 神経内科 循環器科 小児科 リハビリテーション科 循環器内科 腎臓内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 循環器専門医 腎臓専門医 透析専門医 神経内科専門医頭痛専門外来 認知症専門外来 肥満専門外来(成人)(生活習慣病外来を含む) 物忘れ専門外来
住所
東京都日野市新井3-3-20 医療福祉複合施設フェニックス2
最寄り駅
京王電鉄京王線 高幡不動
住所・最寄り駅
東京都日野市新井3-3-20 医療福祉複合施設フェニックス2 京王電鉄京王線 高幡不動
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00(科目毎曜日あり) 午後 月~金 14:00~17:00(科目毎曜日あり) その他 月水金 18:00~19:30(科目毎曜日あり) 休診日 日・祝
高幡内科
診療科目
内科 循環器科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医
住所
東京都日野市高幡1001-3 プレミール高幡3F
最寄り駅
京王電鉄京王線 高幡不動
住所・最寄り駅
東京都日野市高幡1001-3 プレミール高幡3F 京王電鉄京王線 高幡不動
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00 午後 月水木金 15:00~18:30 その他 休診日 日・祝
森久保クリニック
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 外科 肛門科
専門医資格・専門外来
外科専門医 消化器病専門医 乳腺専門医循環器内科 乳腺専門外来
住所
東京都日野市高幡328 森久保医療モール1F
最寄り駅
京王電鉄京王線 高幡不動
住所・最寄り駅
東京都日野市高幡328 森久保医療モール1F 京王電鉄京王線 高幡不動
診療時間
午前 月火水金土 9:00~12:00 午後 月火水金 15:00~18:00 その他 休診日 日・祝
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循環器科について
循環器科は、心臓や血管など、循環器と総称される臓器の病気を専門とする診療科です。心臓は血液を全身に送り出すポンプの役割を、血管はその通り道としての役割を担っており、これらに支障をきたすと身体全体に障害が現れてしまいます。胸の痛みや動悸、息切れ、疲れやすさ、めまい、失神などの症状が現れた場合は、循環器の異常が疑われますので、ためらわずに循環器科を受診しましょう。
循環器の主な疾患としては、不整脈、冠動脈疾患、心不全、などがあります。不整脈は心臓の拍動のリズムが乱れることで、動悸や失神を引き起こすことがあり、突然死を引き起こすこともあるので注意か必要です。冠動脈疾患は、心臓の冠動脈が狭窄または閉塞することで、心筋に十分な血液が供給されず、狭心症や心筋梗塞を発症します。また心不全は、心臓弁膜症や心筋症などによって心臓が血液を十分に送り出せない状態になり、動悸や息切れ、むくみ、倦怠感などが現れるものです。
循環器科は、こうした疾患の診療を行うほか、冠動脈疾患などにつながる動脈硬化を引き起こす生活習慣病の診療を行っています。生活習慣病としては、高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症などがあります。これらは初期にはあまり自覚症状はありませんが、放置していると循環器に大きな悪影響を及ぼしますので、健康診断などで指摘されたら、早めに循環器科に相談するようにしましょう。
循環器科では、まず問診を行い、患者様の症状や生活習慣を詳しく聞き取ります。その後、心電図、心エコー(心臓超音波検査)、運動負荷試験、血液検査、さらにはCTやMRIなどの画像検査を通じて、心臓や血管の状態を評価します。
治療方法は、疾患の種類や重症度によって異なりますが、薬物治療やカテーテルによる治療、手術療法などがあります。薬物療法でよく使われる薬としては、利尿薬、血管拡張薬、β遮断薬、抗血小板薬・抗凝固薬、肺血管拡張薬、抗不整脈薬などがあります。
またカテーテル治療は、血管を通してカテーテルと呼ばれる細い管を挿入し、狭くなった血管を広げたり、ステントと呼ばれる金属製の筒を留置して血管を広げたりする治療法です。手術療法としては、心臓バイパス手術、ペースメーカーの埋め込みなどがあります。
健康診断について
身体の異常を早期に発見し、その時点で予防や治療を行うことで、重症化を防ぐという目的で、各種検査を行っていくのが健康診断です。とくに自覚症状が出にくいとされる生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)は、病状を進行させやすく、動脈硬化を促進させます。それでも放置が続けば、脳血管障害(脳梗塞、脳出血 等)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)など重度な合併症を発症するリスクが高くなり、命に影響することもあるので、注意が必要です。
健康診断には、種類がいくつかあります。その中の特定健診(特定健康診査)は、40~74歳の国民健康保険加入者を対象とした健診です。これは生活習慣病の早期発見を目的としたもので、その内容は動脈硬化を促進させるメタボリックシンドロームの判定をつけるための検査項目が揃っています。具体的には、問診、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、身体診察、血圧測定、血液検査(脂質、肝機能、血糖またはHbA1c、腎機能 等)、尿検査(尿糖、尿蛋白)です。上記以外にも、医師が必要と判断した場合、心電図検査、眼底検査、貧血検査を行われることがあります。
このほか、企業と雇用契約を結んでいる労働者(従業員)は、事業者が実施する健康診断(一般健康診断、特殊健康診断 等)を受けなくてはなりません。
また上記はいずれも法律に基づいて行われる健康診断ですが、任意健診というのもあります。その種類には、人間ドックも含まれます。さらに健康診断を目的に各種検査を受けたい場合は、自費による健診となります。この場合の検査項目は、ご自身で選択することができます。その後の結果で、何らかの病気が発症していることが判明した場合は、その治療については保険診療となります。