東京都都営新宿線沿線の形成外科
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内山九段クリニック
診療科目
形成外科 皮膚科
専門医資格・専門外来
住所
東京都千代田区神田神保町3-10-10 大行ビル4F
最寄り駅
都営地下鉄新宿線 神保町
住所・最寄り駅
東京都千代田区神田神保町3-10-10 大行ビル4F 都営地下鉄新宿線 神保町
診療時間
午前 月火木金 10:00~19:00 土 9:00~16:00 午後 その他 休診日 水・日・祝
慶友形成クリニック
診療科目
形成外科 美容外科 皮膚科 美容皮膚科
専門医資格・専門外来
皮膚科専門医 形成外科専門医
住所
東京都江戸川区船堀3-5-7 トキビル5F
最寄り駅
都営地下鉄新宿線 船堀
住所・最寄り駅
東京都江戸川区船堀3-5-7 トキビル5F 都営地下鉄新宿線 船堀
診療時間
午前 月~日祝 10:00~19:00(完全予約制) 午後 その他 休診日 なし
サンクリニック ブレストケア・イムノケア
診療科目
内科 消化器科 外科 形成外科 皮膚科 消化器内科 美容皮膚科
専門医資格・専門外来
外科専門医 乳腺専門医乳腺専門外来
住所
東京都墨田区江東橋5-3-13
最寄り駅
都営地下鉄新宿線 菊川
住所・最寄り駅
東京都墨田区江東橋5-3-13 都営地下鉄新宿線 菊川
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00(科目毎曜日あり) 午後 月~金 15:00~18:00(科目毎曜日あり) その他 休診日 日・祝
しらかば診療所
診療科目
内科 精神科 形成外科 皮膚科
専門医資格・専門外来
形成外科専門医 感染症専門医 精神科専門医
住所
東京都新宿区住吉町8-28 B・STEPビル2F
最寄り駅
都営地下鉄新宿線 曙橋
住所・最寄り駅
東京都新宿区住吉町8-28 B・STEPビル2F 都営地下鉄新宿線 曙橋
診療時間
午前 土日 10:00~12:00(科目毎曜日あり/予約制) 午後 水木金 13:00~16:30 土日 14:00~17:30 (科目毎曜日あり/予約制) その他 水木金 18:00~21:00(科目毎曜日あり/予約制) 休診日 月・火
しらゆり皮膚科クリニック
診療科目
形成外科 皮膚科 アレルギー科 小児皮膚科
専門医資格・専門外来
皮膚科専門医
住所
東京都江戸川区東瑞江1-27-6 小島ビル3F
最寄り駅
都営地下鉄新宿線 瑞江
住所・最寄り駅
東京都江戸川区東瑞江1-27-6 小島ビル3F 都営地下鉄新宿線 瑞江
診療時間
午前 月~日祝 10:00~13:00 午後 月~金 15:00~19:00 土 15:00~17:00 その他 休診日 なし
船堀眼科
診療科目
形成外科 眼科
専門医資格・専門外来
眼科専門医 形成外科専門医
住所
東京都江戸川区船堀3-7-1 今井ビル2F
最寄り駅
都営地下鉄新宿線 船堀
住所・最寄り駅
東京都江戸川区船堀3-7-1 今井ビル2F 都営地下鉄新宿線 船堀
診療時間
午前 月~土 9:30~12:15(科目毎時間・曜日あり) 午後 月~金 14:30~18:30 土 14:30~18:00 (科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝
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形成外科について
形成外科は、体の表面に生じた異常や変形、欠損を外科的に治療し、機能面だけでなく「見た目」も修復・再建することを目指す診療科です。 目標は、患者様の生活の質(QOL)を向上させることにあります。
形成外科の診療対象は特定の部位だけではなく、頭から手足の指先まで、体表面全体に及びます。治療する症状や疾患は、やけど、傷、骨折、あざ、皮膚がん、床ずれ、傷跡、わきが、巻き爪、まぶたのたるみなど、多岐にわたります。さらに口唇口蓋裂や小耳症など生まれつきの変形や、乳がん手術後の乳房再建なども形成外科の領域となります。
形成外科で重視されるのは、単に病気を治し、機能面を回復するだけでなく、患者様が抱える精神的な負担を軽減することです。たとえば、顔の腫瘍を治療することや、指の欠損を修復することなどで、患者様が自信を取り戻し、より積極的な社会生活を送れるようにすることが大きな目標となります。
形成外科と混同されやすい診療科に整形外科がありますが、治療対象が異なります。整形外科は、骨、関節、筋肉の外傷や障害など、体の内部を治療する診療科です。また形成外科と美容外科は、どちらも見た目を改善するという点では共通していますが、美容外科は病気ではない状態をより美しくすることを目的とするのに対し、形成外科は病気や怪我によって損なわれた機能や見た目を正常な状態に近づけることを目的とする点が異なります。
治療を行う際には、外傷や骨折がある場合、X線やCTスキャンを使用して内部の構造を確認し、骨や筋肉、神経の状態を詳しく調べるなどの検査を行います。また、やけどや皮膚の損傷の場合には、皮膚の深さや損傷の程度を診断し、それに基づいて治療方針が決定されます。顔の骨折や変形に対しては、3D画像を用いて手術計画が立てられる場合もあります。
治療方法としては、手術が中心です。たとえば、顔の骨折を修復するために骨を固定する手術や、腫瘍切除後の皮膚や組織を移植して再建する手術などが一般的です。また、近年ではレーザー治療や再生医療も進化しており、傷跡を目立たなくするためのレーザー治療や、再生医療を用いて皮膚の修復を行う方法も増えています。手術後のリハビリも、機能回復には重要になります。