東京都都営三田線沿線の健康診断対応の泌尿器科
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海上ビル診療所
診療科目
内科 精神科 呼吸器科 消化器科 循環器科 外科 整形外科 皮膚科 泌尿器科 婦人科 眼科 心療内科 リウマチ科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 代謝内科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 皮膚科専門医 眼科専門医 産婦人科専門医 泌尿器科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 感染症専門医 血液専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 腎臓専門医 内分泌代謝科専門医 超音波専門医 脳神経外科専門医 消化器内視鏡専門医 乳腺専門医 漢方専門医 大腸肛門病専門医
住所
東京都千代田区大手町2-6-4 TOKYO TORCH常磐橋タワー10F
最寄り駅
都営地下鉄三田線 大手町
住所・最寄り駅
東京都千代田区大手町2-6-4 TOKYO TORCH常磐橋タワー10F 都営地下鉄三田線 大手町
診療時間
午前 月~金 8:30~12:45 土 8:30~11:45 (受付時間/科目毎時間・曜日あり/予約優先) 午後 月~金 13:45~17:00(受付時間/科目毎時間・曜日あり/予約優先) その他 休診日 第1.3.5土・日・祝
春日後楽園しのぶクリニック
診療科目
内科 循環器科 泌尿器科 循環器内科
専門医資格・専門外来
住所
東京都文京区小石川1-1-7 文京ガーデン センターテラス202
最寄り駅
都営地下鉄三田線 春日
住所・最寄り駅
東京都文京区小石川1-1-7 文京ガーデン センターテラス202 都営地下鉄三田線 春日
診療時間
午前 月火水金 9:00~12:30 土 9:00~13:00 (15分前受付終了) 午後 月火水金 14:30~18:30(15分前受付終了) その他 休診日 木・日・祝
菅沼三田診療所
診療科目
内科 外科 整形外科 皮膚科 泌尿器科
専門医資格・専門外来
外科専門医 老年病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
東京都港区芝5-19-5 ジェイパークステーション田町1F
最寄り駅
都営地下鉄三田線 三田
住所・最寄り駅
東京都港区芝5-19-5 ジェイパークステーション田町1F 都営地下鉄三田線 三田
診療時間
午前 月火木金 10:00~13:00 午後 月火木金 14:00~18:00 その他 休診日 水・土・日・祝
たまちホームクリニック
診療科目
内科 消化器科 泌尿器科 消化器内科
専門医資格・専門外来
泌尿器科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医睡眠時無呼吸症候群専門外来 便秘外来
住所
東京都港区三田3-1-4 Net.1三田ビル1F
最寄り駅
都営地下鉄三田線 三田
住所・最寄り駅
東京都港区三田3-1-4 Net.1三田ビル1F 都営地下鉄三田線 三田
診療時間
午前 月~金 10:00~13:00 午後 その他 月~金 16:00~19:00 休診日 土・日・祝
鶴田クリニック
診療科目
精神科 循環器科 外科 泌尿器科
専門医資格・専門外来
腎臓専門医 透析専門医
住所
東京都板橋区板橋2-67-8 板橋中央ビル6F・7F
最寄り駅
都営地下鉄三田線 板橋区役所前
住所・最寄り駅
東京都板橋区板橋2-67-8 板橋中央ビル6F・7F 都営地下鉄三田線 板橋区役所前
診療時間
午前 月水 11:30~12:00(完全予約制) 午後 月水 14:30~16:00(完全予約制) その他 休診日 日
日比谷国際クリニック
診療科目
内科 精神科 小児科 泌尿器科
専門医資格・専門外来
アレルギー専門医
住所
東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビルB1F
最寄り駅
都営地下鉄三田線 内幸町
住所・最寄り駅
東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビルB1F 都営地下鉄三田線 内幸町
診療時間
午前 月火水金 10:00~13:00 午後 月木 14:00~17:00 その他 休診日 土・日・祝
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泌尿器科について
泌尿器科は、尿を作り体外に排出する器官である泌尿器の疾患を扱う診療科です。泌尿器には、腎臓、尿管、膀胱、尿道などが含まれます。尿の排出や体内の水分バランスを保つ役割を持つこれらの臓器の不調は、生活に大きな影響を与えてしまうことがあります。また男性の場合では、前立腺、陰嚢・精巣、陰茎などの男性生殖器も泌尿器科の診療範囲となります。
泌尿器の疾患が関わると考えられる症状としては、排尿時の痛みや違和感、尿が出にくい、または頻尿である、血尿がある、夜間に何度もトイレに行く、精巣や陰茎の痛み、腫れなどがあります。また腰痛や下腹部の痛みは、腎臓や膀胱の問題の可能性があるため、泌尿器科での診療となる場合があります。さらに自覚症状がなくても、健康診断で尿潜血やタンパク尿を指摘された場合は、泌尿器に関する注意すべき病気が潜んでいる可能性がありますので、早めに泌尿器科を受診しましょう。
泌尿器に関わる疾患としては、排尿時の痛みや頻尿、発熱を伴う「尿路感染症」、細菌の感染などによって引き起こされる「膀胱炎」、男性にみられ、尿が出にくくなる「前立腺肥大」、尿路(腎臓、尿管、膀胱、尿道)に結石が発生し、激しい痛みなどの症状がみられる尿路結石があります。さらに腎臓機能が低下し、腎不全を起こして人工透析が必要になってしまうリスクのある慢性腎臓病(CKD)や、腎臓がん、膀胱がん、前立腺がんなどの泌尿器系のがんも含まれます。女性に多い泌尿器疾患としては、頻尿、尿もれ、膀胱炎、骨盤臓器脱などで、男性で注意すべき疾患は前立腺肥大症、前立腺がんなどです。
泌尿器科では、尿検査や血液検査、エコー検査などを行って原因疾患を探っていきます。治療が必要であれば、それぞれの症状や疾患および進行度合いに合わせて適切に行っていきます。なお軽症の感染症や炎症には、抗生物質や消炎鎮痛剤などの薬物療法が用いられます。一方で、結石などは衝撃波で砕いて体外に排出する治療や、必要に応じて内視鏡手術が行われます。また、前立腺肥大症やがんなどの進行性疾患の場合は、外科手術や放射線治療が選択されることもあります。
泌尿器に関するお悩みは、恥ずかしさなどから受診をためらう方も多いようですが、症状が悪化する前に早期に受診することが大切です。泌尿器科というと男性の科というイメージがあるかもしれませんが、女性泌尿器科を設けている医療機関や、女性医師による診療を行っている医療機関もあり、女性にとって受診しやすい泌尿器科も多くなっています。
健康診断について
身体の異常を早期に発見し、その時点で予防や治療を行うことで、重症化を防ぐという目的で、各種検査を行っていくのが健康診断です。とくに自覚症状が出にくいとされる生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)は、病状を進行させやすく、動脈硬化を促進させます。それでも放置が続けば、脳血管障害(脳梗塞、脳出血 等)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)など重度な合併症を発症するリスクが高くなり、命に影響することもあるので、注意が必要です。
健康診断には、種類がいくつかあります。その中の特定健診(特定健康診査)は、40~74歳の国民健康保険加入者を対象とした健診です。これは生活習慣病の早期発見を目的としたもので、その内容は動脈硬化を促進させるメタボリックシンドロームの判定をつけるための検査項目が揃っています。具体的には、問診、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、身体診察、血圧測定、血液検査(脂質、肝機能、血糖またはHbA1c、腎機能 等)、尿検査(尿糖、尿蛋白)です。上記以外にも、医師が必要と判断した場合、心電図検査、眼底検査、貧血検査を行われることがあります。
このほか、企業と雇用契約を結んでいる労働者(従業員)は、事業者が実施する健康診断(一般健康診断、特殊健康診断 等)を受けなくてはなりません。
また上記はいずれも法律に基づいて行われる健康診断ですが、任意健診というのもあります。その種類には、人間ドックも含まれます。さらに健康診断を目的に各種検査を受けたい場合は、自費による健診となります。この場合の検査項目は、ご自身で選択することができます。その後の結果で、何らかの病気が発症していることが判明した場合は、その治療については保険診療となります。