東京都都営浅草線浅草駅周辺のアレルギー科

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浅草クリニック

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 皮膚科 泌尿器科 婦人科 アレルギー科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 肝臓内科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

産婦人科専門医 泌尿器科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 内分泌代謝科専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医 乳腺専門医 大腸肛門病専門医 婦人科腫瘍専門医

住所

東京都台東区浅草4-11-6

最寄り駅

つくばエクスプレス 浅草

住所・最寄り駅

東京都台東区浅草4-11-6 つくばエクスプレス 浅草

診療時間

午前 月~土 9:00~12:20 午後 月火水金 15:30~18:20 その他 休診日 日・祝

浅草二天門クリニック

診療科目

内科 精神科 皮膚科 アレルギー科 心療内科

専門医資格・専門外来

皮膚科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医アレルギー専門外来(皮膚科) 糖尿病専門外来

住所

東京都台東区浅草2-34-7 グレイプス浅草2F

最寄り駅

東京メトロ銀座線 浅草

住所・最寄り駅

東京都台東区浅草2-34-7 グレイプス浅草2F 東京メトロ銀座線 浅草

診療時間

午前 月火水金土 9:00~12:00(科目毎曜日あり) 午後 月 15:00~17:00(一部科目のみ) その他 休診日 木・日・祝

東京トータルライフクリニック

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 アレルギー科 呼吸器内科 消化器内科 老年内科 漢方内科

専門医資格・専門外来

救急科専門医 消化器病専門医 小児科専門医 消化器内視鏡専門医 漢方専門医禁煙外来

住所

東京都台東区雷門2-6-3 ユニカ雷門ビル2F

最寄り駅

都営地下鉄浅草線 浅草

住所・最寄り駅

東京都台東区雷門2-6-3 ユニカ雷門ビル2F 都営地下鉄浅草線 浅草

診療時間

午前 月~金 9:30~13:00(受付時間) 午後 月~金 15:00~18:30(受付時間) その他 休診日 土・日・祝

ナカデンビルクリニック

診療科目

内科 皮膚科 婦人科 アレルギー科 心療内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 漢方専門医東洋医学漢方専門外来

住所

東京都台東区花川戸1-2-6 中傅ビル7F

最寄り駅

つくばエクスプレス 浅草

住所・最寄り駅

東京都台東区花川戸1-2-6 中傅ビル7F つくばエクスプレス 浅草

診療時間

午前 火木金土 9:30~12:00 午後 火木金 14:00~17:00 土 14:00~15:00 その他 休診日 月・水・日・祝

増田小児科

診療科目

内科 小児科 アレルギー科

専門医資格・専門外来

小児科専門医 アレルギー専門医

住所

東京都墨田区東駒形1-19-8 増田ビル1F

最寄り駅

都営地下鉄浅草線 浅草

住所・最寄り駅

東京都墨田区東駒形1-19-8 増田ビル1F 都営地下鉄浅草線 浅草

診療時間

午前 月火水金土 9:00~12:00 午後 月火水金 16:00~18:00 その他 休診日 木・日・祝

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アレルギー科について

アレルギー科とは、アレルギー反応を原因とする様々な症状や疾患の診断と治療を専門とする診療科です。多くの皮膚科や耳鼻咽喉科、小児科、内科などでもアレルギー症状に対応しています。それでも、複数のアレルギー症状がある場合や、長く治療をしているがなかなか改善しない、再発を繰り返すといった場合、アナフィラキシーなど重篤なアレルギー反応のリスクがある場合は、アレルギー科をご受診ください。また免疫療法などの根本的な治療を受けたい場合も、アレルギー科を検討してみるのもいいでしょう。

アレルギーとは、身体の免疫系が特定の物質(アレルゲン)に対して過剰に反応することで発生します。アレルゲンとなるものには、花粉、ダニ、ペットの毛、その他ハウスダスト、食物、薬剤、化学物質など様々なものが該当します。主な疾患としては、花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎(かぶれ)、食物アレルギー、薬剤アレルギーなどがあります。

アレルギー反応によって引き起こされる症状は、止まらないくしゃみ、鼻水、鼻詰まりなど風邪に似た症状が続くもの(ただし発熱や喉の痛みなどはない)、かぶれや蕁麻疹などの皮膚症状などがあります。さらに重篤になると咳が止まらない、呼吸困難、下痢や嘔吐、血圧低下などアナフィラキシーを引き起こし、命に関わる場合もあるので注意が必要です。

アレルギー科で行われる治療としては、まずアレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を詳しく調べるための検査(血液検査やパッチテスト など)を行い、アレルゲンを特定していきます。そのうえで、なるべくアレルゲンを避けるための指導やアドバイスが行われます。たとえば、花粉症であればマスクや眼鏡を着用する、食物アレルギーであれば、栄養バランスに配慮しつつ(とくに成長期のお子様の場合)、原因食品の摂取を避けるようにする、といったことを行っていきます。

また薬物療法として、抗ヒスタミン薬、ステロイド薬、気管支拡張薬などを、それぞれの症状や状態にあわせて使用しながら、アレルギー反応を抑えたり、症状を軽減させたりしていきます。アナフィラキシーのリスクの高い方には、エピペン(アドレナリン自己注射薬)の処方や適切な対策を指導します。

このほか根本的な治療を希望する方には、免疫療法(減感作療法)を行っているアレルギー科もあります。主なものとして、舌下免疫療法などがあり、スギ花粉症やダニアレルギーに有効とされています。この場合、長期間にわたって定期的に通院し、体質改善を目指していきます。