東京都都営大江戸線西新宿五丁目駅周辺のAGA外来対応
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新都心十二社クリニック
診療科目
内科 循環器科 循環器内科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
糖尿病専門医 循環器専門医AGA外来 ED外来 禁煙外来 糖尿病専門外来
住所
東京都新宿区西新宿5-5-1 ザ・パークハウス西新宿タワー60 203
最寄り駅
都営地下鉄大江戸線 西新宿五丁目
住所・最寄り駅
東京都新宿区西新宿5-5-1 ザ・パークハウス西新宿タワー60 203 都営地下鉄大江戸線 西新宿五丁目
診療時間
午前 月~土 9:00~12:30 午後 その他 月~金 18:00~20:00 休診日 日・祝
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AGA外来について
AGA(男性型脱毛症)は、思春期以降の男性に多く見られる脱毛症で、男性ホルモンと遺伝的素因が関わっていると考えられています。症状の特徴としては、前頭部からM字型にあるいは頭頂部から円形に毛髪が薄く、細くなり、脱毛が進行することがあげられます。これは、男性ホルモン受容体がこれらの部位に多く分布しているためです。AGAは進行性の脱毛症であり、自然治癒することはないとされています。
AGAの発症には、男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロン(DHT)が深く関わっています。毛髪にはヘアサイクルと呼ばれる成長サイクルがあり、通常は成長期、退行期、休止期の3期を繰り返しますが、AGAを発症すると、髪の毛が成長するべき成長期の期間が正常よりも短くなってしまいます。DHTはこの成長期の毛髪の伸張反応を抑制する働きがあるため、十分に成長しないまま髪の毛が抜け落ちてしまうのです。遺伝的に男性ホルモン受容体の感受性が高い人はAGAを発症しやすいため、遺伝的素因も大きく関係しています。
AGAの治療法としては、主に薬物療法があります。薬物療法では、毛髪の成長を促進するミノキシジルや、DHTの生成を抑制するフィナステリドといった薬が用いられます。これらの薬は、効果が出るまでに時間がかかる場合や、服用を中止すると脱毛症状が再発する可能性があります。また、副作用や禁忌となるほかの治療薬などもあるため、必ず医療機関で医師の診察を受け、医師の指示に従って使用することが重要です。なおAGAの治療は保険適用とはならず、自費診療となります。