東京都都営大江戸線勝どき駅周辺の健康診断対応の消化器科

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慈恵医大晴海トリトンクリニック

診療科目

内科 精神科 消化器科 整形外科 皮膚科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 放射線科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 皮膚科専門医 眼科専門医 産婦人科専門医 耳鼻咽喉科専門医 糖尿病専門医 呼吸器専門医 腎臓専門医

住所

東京都中央区晴海1-8-8

最寄り駅

都営地下鉄大江戸線 勝どき

住所・最寄り駅

東京都中央区晴海1-8-8 都営地下鉄大江戸線 勝どき

診療時間

午前 午後 その他 休診日

杉野内科クリニック

診療科目

内科 消化器科 循環器科 小児科

専門医資格・専門外来

循環器専門医 心臓血管外科専門医

住所

東京都中央区勝どき2-9-12 相模ビル3F

最寄り駅

都営地下鉄大江戸線 勝どき

住所・最寄り駅

東京都中央区勝どき2-9-12 相模ビル3F 都営地下鉄大江戸線 勝どき

診療時間

午前 月~金 9:00~18:00 土 9:00~13:00 午後 その他 休診日 日・祝

東京晴海胃と大腸の消化器内視鏡・内科クリニック中央区院

診療科目

内科 消化器科 胃腸科 消化器内科 胃腸内科 内視鏡内科

専門医資格・専門外来

住所

東京都中央区晴海5-2-31 三井ショッピングパークららテラスHARUMIFLAG-3F3020

最寄り駅

都営地下鉄大江戸線 勝どき

住所・最寄り駅

東京都中央区晴海5-2-31 三井ショッピングパークららテラスHARUMIFLAG-3F3020 都営地下鉄大江戸線 勝どき

診療時間

午前 月~日祝 9:00~18:30(15分前受付終了/13:00~16:00は完全予約制) 午後 その他 休診日 なし

晴海クリニック

診療科目

内科 消化器科 循環器科 消化器内科 糖尿病代謝内科 内科(循環器)

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 糖尿病専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医

住所

東京都中央区晴海1-6-5 晴海アイランドトリトンスクエアビュープラザ第6号棟第203

最寄り駅

都営地下鉄大江戸線 勝どき

住所・最寄り駅

東京都中央区晴海1-6-5 晴海アイランドトリトンスクエアビュープラザ第6号棟第203 都営地下鉄大江戸線 勝どき

診療時間

午前 月~土祝 8:50~12:50(受付時間) 午後 月~金祝 14:50~17:50(受付時間) その他 休診日 日・年末年始・ゴールデンウィーク

晴海3丁目クリニック

診療科目

内科 消化器科 胃腸科 消化器内科 胃腸内科 内視鏡内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 大腸肛門病専門医

住所

東京都中央区晴海3-10-1 Daiwa晴海ビル1F

最寄り駅

都営地下鉄大江戸線 勝どき

住所・最寄り駅

東京都中央区晴海3-10-1 Daiwa晴海ビル1F 都営地下鉄大江戸線 勝どき

診療時間

午前 月~金 9:30~13:00 土日 9:00~12:00 午後 土日 15:00~17:00 その他 月~金 16:00~19:30 休診日 ゴールデンウィーク・年末年始

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消化器科について

食道や胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓などの臓器を「消化器」と呼んでいます。消化器科では、食べ物の消化や吸収に関する食道・胃腸などの病気を専門に治療します。私たちは、毎日、様々な食物を体内に取り込み、これを栄養源として生命活動を行っています。胃腸などの消化器が不調になると、栄養素をうまく吸収できなくなったり、食欲が落ちたりして、日常生活の質(QOL)が低下します。

消化器科で対応する主な症状としては、胃痛、腹痛、嘔吐、胸やけ、下痢、便秘、吐血、背中の痛みなどがあります。このような症状がみられるときは、必要に応じて胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコー、CT撮影、血液検査、便潜血検査などを行います。

このうち胃カメラは、「上部消化管内視鏡」とも呼ばれており、食道や胃、十二指腸などの上部消化管の内部を観察することができます。大腸カメラ(下部消化管内視鏡)は、胃カメラと同じような医療機器ですが、調べる部位は大腸となります。

消化器科でよくみられる病気には、逆流性食道炎、食道がん、急性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸ポリープ、大腸がん、ウイルス性肝炎、肝硬変、肝がん、膵がんなどがあります。このなかには、お薬のみで症状が抑えられるものもありますが、胃がんや大腸がんなどのように、手術や化学療法が必要になるものもあります。

健康診断について

身体の異常を早期に発見し、その時点で予防や治療を行うことで、重症化を防ぐという目的で、各種検査を行っていくのが健康診断です。とくに自覚症状が出にくいとされる生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)は、病状を進行させやすく、動脈硬化を促進させます。それでも放置が続けば、脳血管障害(脳梗塞、脳出血 等)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)など重度な合併症を発症するリスクが高くなり、命に影響することもあるので、注意が必要です。

健康診断には、種類がいくつかあります。その中の特定健診(特定健康診査)は、40~74歳の国民健康保険加入者を対象とした健診です。これは生活習慣病の早期発見を目的としたもので、その内容は動脈硬化を促進させるメタボリックシンドロームの判定をつけるための検査項目が揃っています。具体的には、問診、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、身体診察、血圧測定、血液検査(脂質、肝機能、血糖またはHbA1c、腎機能 等)、尿検査(尿糖、尿蛋白)です。上記以外にも、医師が必要と判断した場合、心電図検査、眼底検査、貧血検査を行われることがあります。

このほか、企業と雇用契約を結んでいる労働者(従業員)は、事業者が実施する健康診断(一般健康診断、特殊健康診断 等)を受けなくてはなりません。

また上記はいずれも法律に基づいて行われる健康診断ですが、任意健診というのもあります。その種類には、人間ドックも含まれます。さらに健康診断を目的に各種検査を受けたい場合は、自費による健診となります。この場合の検査項目は、ご自身で選択することができます。その後の結果で、何らかの病気が発症していることが判明した場合は、その治療については保険診療となります。