東京都東京メトロ有楽町線沿線の胃カメラ(胃内視鏡)対応の婦人科

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あなたのための統合ヘルスクリニック イーク紀尾井町

診療科目

内科 消化器科 婦人科 消化器内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 消化器内視鏡専門医

住所

東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町紀尾井テラス3F

最寄り駅

東京メトロ有楽町線 永田町

住所・最寄り駅

東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町紀尾井テラス3F 東京メトロ有楽町線 永田町

診療時間

午前 午後 その他 休診日

大手町さくらクリニックin豊洲

診療科目

内科 婦人科 心療内科

専門医資格・専門外来

放射線科専門医 産婦人科専門医 消化器内視鏡専門医

住所

東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント2F

最寄り駅

東京メトロ有楽町線 豊洲

住所・最寄り駅

東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント2F 東京メトロ有楽町線 豊洲

診療時間

午前 午後 月~金 14:30~17:30(科目毎時間・曜日あり/一部予約制) その他 休診日 土・日・祝

リバーシティクリニック東京

診療科目

内科 消化器科 婦人科 消化器内科

専門医資格・専門外来

超音波専門医 消化器内視鏡専門医

住所

東京都中央区佃1-11-8 ピアウエストスクエアサウスウイング2F

最寄り駅

東京メトロ有楽町線 月島

住所・最寄り駅

東京都中央区佃1-11-8 ピアウエストスクエアサウスウイング2F 東京メトロ有楽町線 月島

診療時間

午前 月~金 9:30~13:00(科目毎曜日あり/初診30分前受付終了/再診は15分前迄) 午後 月~金 14:30~18:30(科目毎曜日あり/初診30分前受付終了/再診は15分前迄) その他 休診日 土・日・祝

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婦人科について

婦人科は、子宮や卵巣に起こった病気の治療を行います。さらに、女性のライフステージで直面することがある様々な健康問題についても総合的に対応いたします。具体的には、月経の周期が安定しない、月経が近づくとイライラする、月経期間中の痛みがひどい、月経が突然なくなった、不規則な出血がある、おりものの色やにおいが通常と異なる、外陰部にしこりがある、尿が漏れる、排尿時に痛みがあるといった症状の患者様が対象となります。

婦人科で扱う主な病気は、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、子宮筋腫、卵巣嚢腫、性感染症、不正出血、月経不順、更年期症状などです。このうち子宮頸がんは、子宮下部の管状の部分に発生する悪性腫瘍です。初期の段階では目立った症状がありませんが、進行すると、不正出血、臭いを伴うおりもの、腰の痛み、血尿、血便、下肢のむくみなどの症状がみられます。放置すると生命に関わりますが、適切な時期に子宮頸がんワクチンを接種することで発症リスクを減らせます。

また、子宮筋腫は、子宮の筋肉に生じる良性の腫瘍です。罹患率が高く、婦人科健診で子宮の筋腫を指摘された方も多いと思いますが、貧血や圧迫症状がないときは経過観察で対応します。ただし、生活に支障をきたしているときは手術を行うこともあります。

胃カメラについて

一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。

胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。

一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。

胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。