東京都東京メトロ日比谷線沿線の胃カメラ(胃内視鏡)対応の心療内科
全3件中、1~3件を表示
中央みなとクリニック
診療科目
内科 消化器科 循環器科 整形外科 皮膚科 泌尿器科 婦人科 心療内科 消化器内科 循環器内科 乳腺内科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 皮膚科専門医 産婦人科専門医 泌尿器科専門医 総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 循環器専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医 乳腺専門医糖尿病専門外来
住所
東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー2F
最寄り駅
東京メトロ日比谷線 築地
住所・最寄り駅
東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー2F 東京メトロ日比谷線 築地
診療時間
午前 月~土 9:00~13:00(科目毎時間・曜日あり) 午後 月~土 14:00~18:00(科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝
中目黒消化器クリニック
診療科目
内科 精神科 消化器科 泌尿器科 肛門科 心療内科
専門医資格・専門外来
泌尿器科専門医 総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 大腸肛門病専門医がん予防外来 クローン病外来 家族性腫瘍症候群外来 更年期専門外来(女性) 更年期専門外来(男性) 潰瘍性大腸炎外来 糖尿病専門外来 肥満専門外来(成人)(生活習慣病外来を含む) 膠原病専門外来(成人)
住所
東京都目黒区東山1-10-13
最寄り駅
東京メトロ日比谷線 中目黒
住所・最寄り駅
東京都目黒区東山1-10-13 東京メトロ日比谷線 中目黒
診療時間
午前 月火木金土 8:30~12:00 午後 月火木金 17:30~18:00 土 13:30~15:00 その他 休診日 水・日・祝
六本木ヒルズクリニック
診療科目
内科 精神科 呼吸器科 消化器科 循環器科 外科 整形外科 皮膚科 泌尿器科 婦人科 耳鼻咽喉科 放射線科 心療内科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 乳腺外科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 放射線科専門医 産婦人科専門医 耳鼻咽喉科専門医 泌尿器科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 血液専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 乳腺専門医 核医学専門医 精神科専門医糖尿病専門外来 頭痛専門外来 乳腺専門外来
住所
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー6F
最寄り駅
東京メトロ日比谷線 六本木
住所・最寄り駅
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー6F 東京メトロ日比谷線 六本木
診療時間
午前 月~土 10:00~13:00(受付時間/科目毎時間・曜日あり) 午後 月~金 14:30~18:00(受付時間/科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝
全3件中、1~3件を表示
心療内科について
心療内科は、心理的な要因やストレスによって身体的な症状が出ていると考えられる患者様を主な対象とした診療科です。例えば、長引く頭痛でお悩みの方の場合、大脳の内部に病変が潜んでいるケースもありますが、ストレスが溜まっているため頭が痛くなるケースもあります。心療内科では、後者のケースを扱います。
このほか、こころの問題が原因となって腹痛や下痢が続いている、仕事や学業が忙しいときに動悸やめまいを覚える、悩み事が多くてよく眠れないといった症状の方も、心療内科で治療を行います。
なお、精神科と混同されている患者様もいらっしゃいますが、相違点がいくつかあります。どちらも心理的な要因によって起こりやすい病気を扱うのですが、精神科の場合は主に精神的な病気(うつ病や統合失調症など)が対象となり、心療内科の場合は心理的な要因で身体的な症状が出現するケースが対象となります。
ただし、心療内科で扱う腹痛や頭痛の治療では、精神科で用いられるお薬と同じものとなることも少なくありません。そのため、両者の区別は若干あいまいな点もあります。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。