東京都東京メトロ日比谷線沿線の健康診断対応の肛門科

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金井クリニック

診療科目

内科 消化器科 泌尿器科 肛門科

専門医資格・専門外来

外科専門医 消化器病専門医

住所

東京都台東区下谷2-4-2 吉野部ビル1F

最寄り駅

東京メトロ日比谷線 入谷

住所・最寄り駅

東京都台東区下谷2-4-2 吉野部ビル1F 東京メトロ日比谷線 入谷

診療時間

午前 月~土 9:00~12:30 午後 月火木金 15:00~18:30 その他 休診日 日・祝

喜島クリニック

診療科目

内科 胃腸科 外科 肛門科

専門医資格・専門外来

外科専門医 消化器内視鏡専門医

住所

東京都港区南麻布5-10-24 第二佐野ビル4F

最寄り駅

東京メトロ日比谷線 広尾

住所・最寄り駅

東京都港区南麻布5-10-24 第二佐野ビル4F 東京メトロ日比谷線 広尾

診療時間

午前 月~木土 9:30~11:00 午後 月~木 15:30~17:30 その他 休診日 金・日・祝

築地クリニック

診療科目

内科 消化器科 外科 整形外科 肛門科 消化器内科

専門医資格・専門外来

消化器内視鏡専門医

住所

東京都中央区築地6-25-10 築地センタービル2F・3F

最寄り駅

東京メトロ日比谷線 築地

住所・最寄り駅

東京都中央区築地6-25-10 築地センタービル2F・3F 東京メトロ日比谷線 築地

診療時間

午前 月~土 9:30~12:30 午後 月~金 14:00~17:30 その他 休診日 第2.4土・日・祝

東京千住・尚視会クリニック 健康プラザ

診療科目

内科 消化器科 循環器科 外科 整形外科 肛門科 婦人科 消化器内科 消化器外科 循環器内科 肛門外科 乳腺外科 糖尿病内科 内視鏡内科

専門医資格・専門外来

住所

東京都足立区千住3-72 北千住白亜ビル4・5F

最寄り駅

東京メトロ日比谷線 北千住

住所・最寄り駅

東京都足立区千住3-72 北千住白亜ビル4・5F 東京メトロ日比谷線 北千住

診療時間

午前 月~日 9:00~12:00(予約優先) 午後 月~日 14:00~17:30(予約優先) その他 休診日 祝・年末年始

成子クリニック

診療科目

内科 消化器科 肛門科

専門医資格・専門外来

住所

東京都目黒区上目黒3-3-14 アサヒ電機朝日生命中目黒ビル2F

最寄り駅

東京メトロ日比谷線 中目黒

住所・最寄り駅

東京都目黒区上目黒3-3-14 アサヒ電機朝日生命中目黒ビル2F 東京メトロ日比谷線 中目黒

診療時間

午前 月火水金土 8:45~12:45 午後 月火水金 15:00~17:45 土 15:00~16:45 その他 休診日 木・日・祝

西麻布クリニック

診療科目

内科 胃腸科 外科 肛門科 胃腸内科 肛門外科

専門医資格・専門外来

住所

東京都港区西麻布1-6-7-3F

最寄り駅

東京メトロ日比谷線 六本木

住所・最寄り駅

東京都港区西麻布1-6-7-3F 東京メトロ日比谷線 六本木

診療時間

午前 月~金 9:00~13:00 午後 月~金 14:30~17:00 その他 休診日 土・日・祝

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肛門科について

主に肛門に関係するとされる症状や病気について診療いたします。当診療科で最も多いのが痔の患者様です。一口に痔といいますが、種類はいくつかあります。そのうち、痔核(いぼ痔)、裂肛(切れ痔)、痔瘻(あな痔)は、よくみられるタイプであることから痔の三大疾患と呼ばれています。

同疾患については3人に1人の割合で発症しているともいわれており、めずらしい病気ではありません。ただデリケートゾーンの病気になるので、なかなか悩みを打ち明けにくいということがあります。それでも治療をしなければ、病状を悪化させるだけですので、異常があれば速やかにご受診されるようにしてください。

当診療科は、痔の症状(肛門周辺にいぼのような膨らみがある、肛門に出血がみられる、膿が出て下着が汚れている 等)以外にも、肛門周囲にかゆみや炎症がある、本人の意思と関係なく便が漏れる、がんやポリープの影響で肛門から出血が起きる、直腸が肛門から飛び出るといった症状についても対応します。また痔以外の対象疾患としては、肛門周囲膿瘍、直腸脱、肛門掻痒症、便失禁などが挙げられます。

また診察時は視診や触診以外にも、医師が必要と判断すれば、肛門鏡検査や直腸鏡検査のほか、大腸カメラ(大腸内視鏡)、便検査、超音波検査などを行い、診断をつけていきます。

健康診断について

身体の異常を早期に発見し、その時点で予防や治療を行うことで、重症化を防ぐという目的で、各種検査を行っていくのが健康診断です。とくに自覚症状が出にくいとされる生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)は、病状を進行させやすく、動脈硬化を促進させます。それでも放置が続けば、脳血管障害(脳梗塞、脳出血 等)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)など重度な合併症を発症するリスクが高くなり、命に影響することもあるので、注意が必要です。

健康診断には、種類がいくつかあります。その中の特定健診(特定健康診査)は、40~74歳の国民健康保険加入者を対象とした健診です。これは生活習慣病の早期発見を目的としたもので、その内容は動脈硬化を促進させるメタボリックシンドロームの判定をつけるための検査項目が揃っています。具体的には、問診、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、身体診察、血圧測定、血液検査(脂質、肝機能、血糖またはHbA1c、腎機能 等)、尿検査(尿糖、尿蛋白)です。上記以外にも、医師が必要と判断した場合、心電図検査、眼底検査、貧血検査を行われることがあります。

このほか、企業と雇用契約を結んでいる労働者(従業員)は、事業者が実施する健康診断(一般健康診断、特殊健康診断 等)を受けなくてはなりません。

また上記はいずれも法律に基づいて行われる健康診断ですが、任意健診というのもあります。その種類には、人間ドックも含まれます。さらに健康診断を目的に各種検査を受けたい場合は、自費による健診となります。この場合の検査項目は、ご自身で選択することができます。その後の結果で、何らかの病気が発症していることが判明した場合は、その治療については保険診療となります。