東京都東京メトロ丸ノ内線銀座駅周辺のアレルギー科
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銀座なないろクリニック
診療科目
内科 小児科 外科 皮膚科 アレルギー科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医
住所
東京都中央区銀座5-5-18 銀座藤小西ビル8F
最寄り駅
東京メトロ日比谷線 銀座
住所・最寄り駅
東京都中央区銀座5-5-18 銀座藤小西ビル8F 東京メトロ日比谷線 銀座
診療時間
午前 月~日祝 10:00~14:00 午後 月~金 15:00~21:00 土日祝 15:00~19:00 その他 休診日 なし
銀座みゆき通りクリニック
診療科目
内科 消化器科 外科 泌尿器科 肛門科 アレルギー科 消化器内科 肛門外科
専門医資格・専門外来
泌尿器科専門医 消化器内視鏡専門医ダイエット外来
住所
東京都中央区銀座7-2-4 ムサシ7ビル3F
最寄り駅
東京メトロ丸ノ内線 銀座
住所・最寄り駅
東京都中央区銀座7-2-4 ムサシ7ビル3F 東京メトロ丸ノ内線 銀座
診療時間
午前 月火水金 9:00~19:00 土 9:00~16:00 午後 その他 休診日 木・日・祝
つつじクリニックGINZA院
診療科目
形成外科 皮膚科 アレルギー科 美容皮膚科
専門医資格・専門外来
住所
東京都中央区銀座3-9-6 銀座マトリックスビル3F
最寄り駅
東京メトロ銀座線 銀座
住所・最寄り駅
東京都中央区銀座3-9-6 銀座マトリックスビル3F 東京メトロ銀座線 銀座
診療時間
午前 月火水金土日 10:00~13:00 午後 月火水金 15:00~19:00 土日 14:00~17:00 その他 休診日 木・祝
永峯クリニック銀座
診療科目
内科 形成外科 皮膚科 アレルギー科 麻酔科 ペインクリニック内科
専門医資格・専門外来
麻酔科専門医 ペインクリニック専門医
住所
東京都中央区銀座7-10-5 ランディック第3銀座ビル3F
最寄り駅
東京メトロ丸ノ内線 銀座
住所・最寄り駅
東京都中央区銀座7-10-5 ランディック第3銀座ビル3F 東京メトロ丸ノ内線 銀座
診療時間
午前 火木 9:00~14:00 水金日 9:00~12:00(第1のみ診療) (完全予約制) 午後 土 13:00~17:00(完全予約制) その他 火木 18:00~20:00(完全予約制) 休診日 月・第2.3.4.5日
西銀座診療所
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 皮膚科 アレルギー科
専門医資格・専門外来
住所
東京都中央区銀座6-9-7 近畿建物銀座ビル3F
最寄り駅
東京メトロ丸ノ内線 銀座
住所・最寄り駅
東京都中央区銀座6-9-7 近畿建物銀座ビル3F 東京メトロ丸ノ内線 銀座
診療時間
午前 月~金 9:30~12:00 土 9:00~12:30 午後 月水木金 14:00~17:30 その他 休診日 日・祝
野本真由美クリニック銀座
診療科目
皮膚科 アレルギー科 美容皮膚科 漢方皮膚科
専門医資格・専門外来
皮膚科専門医 漢方専門医皮膚科疾患
住所
東京都中央区銀座4-6-1 銀座三和ビル4F
最寄り駅
東京メトロ丸ノ内線 銀座
住所・最寄り駅
東京都中央区銀座4-6-1 銀座三和ビル4F 東京メトロ丸ノ内線 銀座
診療時間
午前 月水 10:30~17:30 木金土 10:30~18:30 (初診は1時間前受付終了) 午後 その他 休診日 火・日・祝
みらいメディカルクリニック銀座
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 胃腸科 循環器科 皮膚科 泌尿器科 アレルギー科 呼吸器内科 消化器内科 胃腸内科 循環器内科 腎臓内科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医禁煙外来 便秘外来
住所
東京都中央区銀座5-9-15 銀座清月堂ビル4F
最寄り駅
東京メトロ日比谷線 銀座
住所・最寄り駅
東京都中央区銀座5-9-15 銀座清月堂ビル4F 東京メトロ日比谷線 銀座
診療時間
午前 月~金 9:30~13:30 土 9:30~14:00 (科目毎時間・曜日あり) 午後 月~金 14:30~18:00(科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝・年末年始・夏期休暇
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アレルギー科について
アレルギー科とは、アレルギー反応を原因とする様々な症状や疾患の診断と治療を専門とする診療科です。多くの皮膚科や耳鼻咽喉科、小児科、内科などでもアレルギー症状に対応しています。それでも、複数のアレルギー症状がある場合や、長く治療をしているがなかなか改善しない、再発を繰り返すといった場合、アナフィラキシーなど重篤なアレルギー反応のリスクがある場合は、アレルギー科をご受診ください。また免疫療法などの根本的な治療を受けたい場合も、アレルギー科を検討してみるのもいいでしょう。
アレルギーとは、身体の免疫系が特定の物質(アレルゲン)に対して過剰に反応することで発生します。アレルゲンとなるものには、花粉、ダニ、ペットの毛、その他ハウスダスト、食物、薬剤、化学物質など様々なものが該当します。主な疾患としては、花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎(かぶれ)、食物アレルギー、薬剤アレルギーなどがあります。
アレルギー反応によって引き起こされる症状は、止まらないくしゃみ、鼻水、鼻詰まりなど風邪に似た症状が続くもの(ただし発熱や喉の痛みなどはない)、かぶれや蕁麻疹などの皮膚症状などがあります。さらに重篤になると咳が止まらない、呼吸困難、下痢や嘔吐、血圧低下などアナフィラキシーを引き起こし、命に関わる場合もあるので注意が必要です。
アレルギー科で行われる治療としては、まずアレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を詳しく調べるための検査(血液検査やパッチテスト など)を行い、アレルゲンを特定していきます。そのうえで、なるべくアレルゲンを避けるための指導やアドバイスが行われます。たとえば、花粉症であればマスクや眼鏡を着用する、食物アレルギーであれば、栄養バランスに配慮しつつ(とくに成長期のお子様の場合)、原因食品の摂取を避けるようにする、といったことを行っていきます。
また薬物療法として、抗ヒスタミン薬、ステロイド薬、気管支拡張薬などを、それぞれの症状や状態にあわせて使用しながら、アレルギー反応を抑えたり、症状を軽減させたりしていきます。アナフィラキシーのリスクの高い方には、エピペン(アドレナリン自己注射薬)の処方や適切な対策を指導します。
このほか根本的な治療を希望する方には、免疫療法(減感作療法)を行っているアレルギー科もあります。主なものとして、舌下免疫療法などがあり、スギ花粉症やダニアレルギーに有効とされています。この場合、長期間にわたって定期的に通院し、体質改善を目指していきます。